ブックマーク / kerokerochan.hatenablog.com (11)

  • RME ADI-2 DAC fs サウンドハウスでの購入とポイントの使い道 - 無線とピュアオーディオ JN1NBU

    3度目のRME ADI-2 DACをサウンドハウスから購入しました。理由は正規代理店であることと、最安値であったことからです。カード払いもできます。 12,700円分のポイントも大きいです。いくつかのお店を確認しましたが、これは好条件すぎます。 このポイント、付与されるのが商品出荷から2週間後、有効期間がわずか30日(今は少し長くなっています)というものですので、あらかじめポイントで購入するものを決めておかないと、気がついたら、ポイントの有効期限を過ぎてしまうという憂き目に遭いかねません。 しかしながら、サウンドハウスはプロ用機器や楽器関連が品揃えの中心であり、楽器を演奏しない私には購入できるものは殆どないです。 おおっ。ケーブル作成に使えるKESTER 44があるではないですか。日アルミット KR-19RMAがそろそろなくなるので、これもいいかな? いや、KR-19RMA 100gでさ

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  • 代理入札業者に落札いただいたアキュフェーズ E-650 - 無線とピュアオーディオ JN1NBU

    メーカー保証が1年半程残っていたアキュフェーズ E-650はヤフオクにて売却できました。その際、オークション代理入札業者に落札いただきました。 良かった点) 相場よりもかなり高くご購入いただきました。ヤフオクに支払う落札手数料を差し引いても、3年半使って、購入金額との差額は約9万円です。落札金額は、新品を購入する金額に近いです。直接日で購入できない海外の方が代理入札業者を利用されているのだと考えています。 イマイチであった点) 商品受け取り後に「保証書が同封されていない」と連絡がありました。商品説明に「名義の切替をこちらで行うので保証書は同封しない」と記載しているにも関わらずです。詳細を説明するのですが、返答がなく、10日後に「受取連絡」処理が実施されました。その後、保証書の件でのやり取りが再開され、こちらから示したオプションの「個人情報をマジックで消した保証書をお送りする」ということで

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  • のびやかで心に響く アイク・ケベックのテナー - 無線とピュアオーディオ JN1NBU

    先週火曜日から水曜日にたて続けに実施したAccuphase C-3850とP-4500への更改。C-3850は前のオーナーが使用していたもののためエージングは必要なし、P-4500は新品のためエージングを進めるため4日間電源を入れっぱなしにしています。音も安定してきました。 現用のスピーカーVienna Acoustics T-3GBはP-4500で十分駆動できるようです。同じことの繰り返しになってしまいますが、C-3850の影響度が大きいです。複数の知人から、「セパレートへの誘い」があり、「プリアンプに金をかけろ」と言われましたが、まさにそのとおりです。また、スピーカーは気に入っているのであれば、買い替える必要はないともいわれました。当にそのとおりだと思います。 今朝はアイク・ケベックを聴いています。実にのびやかで深いテナーです。ホールトーンも良く出ています。雨の日の朝に聴くのにぴった

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  • マイルス・デイヴィスの良さをアキュフェーズDC-37(DAC)で描ききる - 無線とピュアオーディオ JN1NBU

    とても気に入って電源を奢ったりして2年程使ったRME ADI-2 DAC。今年3月に導入したアキュフェーズ DC-37とは結構音質傾向が違っており、RME ADI-2 DACの音質傾向が懐かしくなることもあります。 RME ADI-2 DACの良さ ビビットでメリハリのあるサウンド。 全ての音を描き出そうとする前のめりなところ。 スピード感が合っているように聴こえる。 アキュフェーズ DC-37の良さ とにかく滑らかである。 強い音はより強く、弱い音は弱いまま表現。 輪郭をきちっと描いているため、弱い音が消えてしまうことはない。結果的に奥行き表現が素晴らしい。 無音部分に無音が含まれるようなサウンドの描き方。 RME ADI-2 DACの音はフレッシュであり元気がでます。音のメリハリやスピード感はXLRケーブルをストレートな音がでるものに変更することによりDC-37でも出すことができたため

    マイルス・デイヴィスの良さをアキュフェーズDC-37(DAC)で描ききる - 無線とピュアオーディオ JN1NBU
  • はてなブログ タブのDXCCの解説が一流!? - 無線とピュアオーディオ JN1NBU

    はてなブログを使用していると、文章中の単語に対して、解説があるものはハイパーリンクがつきます。 例えばDXCCです。 エンティティを昔の表現であるカントリーと記載していますが、アマチュア無線をご存知ない方にもわかるようあえてカントリーと記載しているのだと思われます。 特に後半部分は思わず笑ってしまいました。 しかしながら、アマチュア無線の全盛期と比較すると、現在はアクティブな方の上級資格者の比率は高くなっています。オーバーパワーに関しては、かつて程はひどい状態ではないというのが私の実感です。 4001HF / OM Power) 一般家庭の単相200Vで使用できるのはこのあたりが限界でしょうか。

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  • オメガ スピードマスター トリプルカレンダー 3523.80 オーバーホール修理 - 無線とピュアオーディオ JN1NBU

    2001年に家電量販店で衝動買いしたものです。当時は円高でもあり、並行輸入されたものがいたることろで安価で販売されていました。確か15万円程度だったと記憶しています。時計マニアではない当方にとっては高価な買い物でした。 来、機械式時計は5年に1回程度オーバーホールをしなくては初期性能は維持できないということは購入後に知った事実でした。そのオーバーホールの費用ですが、機構が複雑なクロノグラフは7万円程度することを知り、大変驚きました。購入価格の約50%です。 ということで壊れるまでオーバーホールせずに使うという決断をしたのですが、2012年に新しいプロジェクト先に異動となった時に、勤務先近くに時計修理/オーバーホール専門店があり、4万円程度でオーバーホールできることが分かりました。正規修理店ではないのですが、価格面の差は大きいため、オーバーホールに出しました。全く問題のない仕上がりでした。

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  • アキュフェーズ DAC DC-37 ここに戻りました - 無線とピュアオーディオ JN1NBU

    【2021.8.22 追記】その後、RME ADI-2 DACを買い戻しています。 先日、思い切って、2年間運用したRME ADI-2 DACを手放して(途中で新DACチップの新型に買い替えるということまでしました)、アキュフェーズのDC-37を入手しました。このDAC 発売から7年経っています。今となっては前世代のDACチップES9018Sを使用していますが、大変素晴らしいサウンドです。当たり前ですが、サウンドはDACチップだけで決まらないということです。 初期エージングも終わり音質もほぼ安定してきました。 RME ADI-2 DACは素晴らしいけど、以前使用していたDP-720の置き換えとはなりませんでした。電源を奢ったり、fidataを使用しても追いつけません。 一番大きな違いは空間の使い方です。RME ADI-2 DACは音がビビットでメリハリがあるため、全ての音が横並びに聴こえ、

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  • 歌姫 宇多田ヒカル Utada Hikaru Single Collection Vol.1 - 無線とピュアオーディオ JN1NBU

    宇多田ヒカルのデビュー当時から20歳までのシングル曲を集めたこのアルバム。彼女のせつない歌声、素晴らしいリズム、ピュアオーディオでの再生に十分耐えうる音作り。(私のシステムでは低音を少し下げた方が聴きやすいです) どの曲も素晴らしいです。 音楽とは不思議なもので、当時の記憶が呼び覚まされます。とても懐かしい気持ちになります。 Utada Hikaru Single Collection Vol.1 / 宇多田ヒカル)宇多田ヒカルの楽曲ってこんなに音良かったけ。 当時リアルタイムで聴いていたアルバムも久しぶりに聴きました。こちらも素晴らしい出来栄えです。ちょっと大きめの音で聴いた方がいいです。 Distance (2001年) Deep River (2002年)

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  • 早朝の160m FT8 成果があがらないです / 苦戦中の5T5PA 80m FT8 - 無線とピュアオーディオ JN1NBU

    今朝は5時から160m FT8をワッチしました。EUがオープンしていますがバンドニューが見つかりません。バンドニューのSV5ドデカネス諸島やMM0 スコットランドをコールされていらっしゃるかたがおりましたが当方には見えませんでした。このあたりは可能性がありそうなので根気よく日を変えてワッチするしかありません。 160mは早々に見切りをつけ、80m FT8をワッチすると5T5PAが-12dB~-18dBで入感しています。バンドニューのため交信したいところです。但しQSBがあるようで見えなくなるタイミングがあります。80mの5T5PAは今まで何度もトライしているのですが未だ交信にはいたりません。多くのJAがコールしていますが、EUを中心にピックアップしています。私もコールしますが今回もダメでした。 5T5PAとの過去の交信実績を見てみます。 送受信の信号強度にかなりの差があります。結構パワーを

    早朝の160m FT8 成果があがらないです / 苦戦中の5T5PA 80m FT8 - 無線とピュアオーディオ JN1NBU
  • PP5JR ブラジル 160m FT8 厳しいです - 無線とピュアオーディオ JN1NBU

    の夕方に双方でグレーラインとなるブラジル。ほんの数分間しか見えないため、なかなか交信できません。一応コールはしますが、交信には至りませんでした。当方のアンテナとパワーですと、かなり強く入感しないと交信できないような気がしてきました。

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  • スクリュードライバーアンテナのシャントコイル160m対応 再構築 - 無線とピュアオーディオ JN1NBU

    【2020.3.20 追記】その後、コイルを再作成し、タップの位置の最適値を求めました。160mは19回巻から17回巻にし、SWRは1.05になっています。 160mバンドと80m~6mでシャントコイルのタップ位置を手元で切り替える仕組みを昨年構築しましたが、160mバンドでパワーを入れるとSWRが安定しなかったため撤去し、その後手元で1:4 UN-UNバランを入れる対応を160mでは実施していました。 結局160mでSWRが安定しない原因はコロナ放電であり、コロナボールをアンテナエレメントの先端に取り付けることで解決しました。そのため、手元の1:4 UN-UNバランより効率の良いシャントコイルのタップ位置をリレーで切り替える仕組みを再度構築しました。シャントコイルのタップ位置は前回構築時と一緒です。 160m:シャントコイル巻き数 19回 80m~6m:シャントコイル巻き数 9回 仕上が

    スクリュードライバーアンテナのシャントコイル160m対応 再構築 - 無線とピュアオーディオ JN1NBU
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