ブックマーク / kyakyuukokumin.hatenablog.com (8)

  • 半年間警備員として働いた感想(下級国民警備員録) - 上級国民に憧れる下級国民の会

    先日、警備員の仕事を辞めました。理由は単純で警備業そのものが閑散期に入ってしまい仕事がなくなってしまったことと、長く続ける仕事で無いと思ったからです。給料は長く続けてもほぼ上がらないですしね。警備員録は少し書き溜めが残っているのであとで何個か投稿します。 kyakyuukokumin.hatenablog.com 昔書いた続きみたいな記事です。今見ると建築現場の立哨のことを立っているだけとか書いていたり、新人によくある勘違いもあったりして結構ガバガバですね。まあ元請けの工事会社から立っているだけでいいという謎の指示が出ることも稀にありますけどね。 色々ありましたが、警備業をやる上で最大のメリットは早く帰れる、これにつきます。 例えば8時開始の現場で午後3時に帰れるとか結構ザラですし、運が良ければ12時に帰宅もできます。 特に、下水道とかガス管の工事とかは早く帰れますね。しかも道路使用許可が

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  • 上級国民に憧れる下級国民の会が「忖度」をされて訳が分からない - 上級国民に憧れる下級国民の会

    ちょっと団体のサイト運営に関することで何というか訳の分からないことが起きました。 具体的にいうとスマートニュースに「忖度」をされました。というか仕事から帰ってきてサイトを開いたら何故かスマートニュースから大量のアクセスがありました。やばいですね。めっちゃ怖いです。 話の元凶は2日前に上げたコイツです。 kyakyuukokumin.hatenablog.com この上級国民である役所や政府をおちょっくって税金に関してダラダラ不満を書く記事なんですが、この記事にスマートニュースというよく分からないところから大量のアクセスがあり、2日前のpvが何故か1000を超えるpvがありました。 当会公式サイトは基的に1日が200pv前後(月間7000から8000)なのでこれは何が起きたのか分かりません。 恐らくスマートニュースで紹介されたんだと思いますが、紹介されるようなことはしていないので尚更分から

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  • 自分達下級国民はマイノリティだ - 上級国民に憧れる下級国民の会

    今回はちょっと物騒なこと。でも下級国民にとってとても重要ことを話します。 世間や社会からの下級国民の評価とかそう言ったものです。 kyakyuukokumin.hatenablog.com 下級国民は少数派な存在です。日国民の3%くらいしかいません。準下級国民も含めても15%くらいです。喫煙者より少ないですね。 多数派である一般国民から見て少数派の下級国民はお手軽に叩いてスッキリできる相手でしか無いんですよね。言ってしまえばサンドバッグのようなものです。 そして少数派である下級国民は「他の人と違う」というサンドバッグにするにふさわしい口実があります。 少数派というのは総じて多数派から見て他とはちがう気持ちの悪い存在ですからね。 言ってしまえば出る杭です。打たれるのは当然かもしれません。 会長はこれにずっと苦しめられてきました。 どこに行っても下級国民というか底辺はゴミやクズ扱いされます。

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  • 上級国民に対する忖度の多くは無意識で行われる - 上級国民に憧れる下級国民の会

    皆さん上級国民への忖度といえば何を思い浮かべますか。 恐らく、「逮捕されない」「軽い刑罰で済まされる」などを考えると思います。 しかしそれは表面化した極一部の「意識した忖度」であり、実際の忖度の多くは無意識でおこなわれる「無意識の忖度」だと思います。 では「無意識の忖度」とは何か例を挙げていこうと思います。 例えば「東大卒の上級国民」と「底辺高校卒業の下級国民」が真逆のことを主張したとしたら大半の人は「東大卒の上級国民」のいうことを信じますよね。 これは「権威効果」と言って良い肩書を持った人間の発言は信頼度が跳ね上がると言う効果です。 要するに上級国民の発言に対しては「無意識の内に忖度」して良い印象を持ってしまい、社会での上級国民の発言力が跳ね上がります。 下級国民は言論空間や社会への影響力に於いても上級国民に勝てないわけです。 恐らく寝太郎さんやphaさんが高い評価を受けている理由の一つ

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  • 警備員と休日出勤 (下級国民警備員録) - 上級国民に憧れる下級国民の会

    下級国民の会の会長をしている者です。 今回は警備員と休日出勤についての情報を下級国民同士で共有していきたいとおもいます。 警備員如きが休日出勤することがあるのだろうかと思う人もいるかも知れません。 しかし実際には休日出勤をやらされまくります。 そして休日出勤をさせられる場合は大抵場合人が足りない場合です。警備員は異常なまでに高い求人倍率に代表されるように常に人手不足ですからね。 ただの人手不足の場合が多いですが、それ以外にも誰かしらがバックれた場合などに会社から休日出勤を命じられます。 ちなみに断ると会社から社畜度が低いと見なされ仕事を優先的に回して貰えなくなります(いわゆる干される状態) 逆に社畜度が高いと見なされると仕事を優先的に回される代わりに地雷現場や休日出勤などが発生します。ただ社畜度が高すぎると会社が当たり前のように休日出勤させようとしてくるので注意してください。 休日出勤の感

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  • ロボットの様な人生でも良い 下級国民より - 上級国民に憧れる下級国民の会

    ちまたでは「ロボットになるな」、「量産機になるな」、「周りと同じになるな」という言葉が氾濫しています。ただ一人の下級国民としてはこう思っています。 それは「ロボットの様な人生でも良いじゃないかと」いうことです。 多分「周りと同じになるな」や「ロボットになるな」という言葉を言う人は、周り以上に物事が出来る有能なのでは無いのでしょうか? しかし世の中にはそんな人ばかりでは無いのです。 そう世の中には会長のような言われたことすらできない「ロボットにすらなれない人間」が多く存在します。会長のような警備員のような底辺にしかなれなかった上に、その警備員ですらミスが多発する無能がいると言うことを一般国民や才能あふれる皆さんは知らないんだと思います。しかし、当にそう言う人間はこの世界に存在します。 そして会長達、いや底辺下級国民達は、彼女が出来て、結婚して、子供が生まれ、そして幸せな家庭を築く、そんな「

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  • 下級国民に絶対になってはいけない (現役下級国民からの警告) - 上級国民に憧れる下級国民の会

    皆さん下級国民になりたいですか。 いや多分多くの上級国民や一般国民は下級国民なんかにはなりたくないでしょう。 そして下級国民の多くはこの状況を抜け出したいと思っている筈です。 しかし中には下級国民達を辛く苦しい競争社会から脱出したと解釈する方もいます。 そして「レールの上から外れた人生」を送る下級国民に憧れている方も意外といます。 上級国民に憧れていて今すぐにでも下級国民を脱出したい会長からしてみれば何を言っているのか分からないレベルで、世の中には色んな人がいることに驚きを隠せません。 しかし一人の下級国民の立場から言いますが、自分みたいには絶対になってはいけません。 はっきり言って大半の下級国民は競争社会から脱出したのではありません。 とてつも無く不幸な出来事があり、仕方なく「レールの上から外れた人生」を送っているだけなのです。決して自分の意思でなった訳ではありません。 そして多くの下級

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  • 「彼女が居ないのは努力不足」という偏見への非モテ下級国民からの反論 - 上級国民に憧れる下級国民の会

    今回は我々非モテ兼下級国民に対する偏見に基づいた大きな勘違いである「非モテは努力していないだけ」という主張に漠然と反論させて頂きます。 会長達がモテないのは人生ガチャに失敗した欠陥品だからです。頭が良くて顔も良くて年収も身長も高いコミュ力もある4高のモテ男に頭も顔も悪く、年収も低い底辺仕事についている我々非モテの気持ちは分からないと思います。しかし現実は非モテの大半は望んで非モテになっている訳ではないのです。 これが分からない人が世の中には多すぎます。「彼女いない出来たことない」といえば大体の場合「お前が努力していないからだろ」と言われます。順序が逆です。努力しないからモテないのではなく、モテないから全てを諦めて努力しないのです。会長なんて小学校でも中学校でも高校でも告白されたことないですよ。命チョコも貰ったことないです。それどころか今に至るまで女の子から話しかけられることもないです。

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