なんだか時系列がめちゃくちゃですが(笑)、もう少し小樽日記が続きます。 前回は初日夕方の小樽運河でしたが、今回はそれ以外の小樽散策の写真日記になります。運河散策と同じ初日の夕方、そして3日目の午後、新千歳空港に戻る前に少し小樽の街を歩くことができました。 といっても、歩けたのは小樽駅から運河まで伸びる中道通りを中心とした限られたエリアのみ。港を中心として栄え、南北に広がる小樽という街のごく一部でしかありません。 ちなみに私、結構酷い花粉症(スギ・ヒノキ)なのですが、新千歳に到着してから花粉症の症状が一切出ておりません。食べ物は美味しいし、花粉は飛んでないし、あの生き物(テラフォーマー)も北海道の冬を越せないのだとか… なんて素晴らしいのでしょう、この北の大地は。 多くの歴史的建造物が残された街 運河沿いの古い石造り倉庫と並び、小樽の街には明治、大正、昭和初期に作られた建造物が数多く残されて
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