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1979年に出版した「ジャパン・アズ・ナンバーワン」が世界的ベストセラーとなり、日本研究家として名を馳せたエズラ・ヴォーゲル氏。その子息であるスティーヴン・ヴォーゲル・カリフォルニア大学教授もまた日本の政治経済研究の第一人者として知られる。その生まれながらのジャパンウォッチャーの眼に、経済規模で中国に抜かれジャパン・アズ・ナンバースリーに転落した日本の姿はどう映っているのだろうか。ヴォーゲル氏の専門分野である安全保障問題を中心に、日本の課題を聞いた。(聞き手/ジャーナリスト、矢部 武) ――民主党代表選でもしも菅直人首相が敗れ、小沢一郎首相が誕生したら、米国はどう対応するか。 Steven Vogel (スティーヴン・ヴォーゲル) カリフォルニア大学バークレー校政治学教授。先進工業国の政治経済が専門。日本の政治、比較政治経済、産業政策、防衛などに関する著作多数。1998年には大平正芳記念賞
日本振興銀行が経営破綻し、政府は1000万円までの元本とその利息を保護する「ペイオフ」を初めて発動した。日銀出身の木村剛氏が中心となり創業したが、放漫経営からわずか6年で破綻した振興銀。それを預金保険が尻拭いする構図からは、ペイオフ制度に内在する根本的な矛盾が見えてくる。 振興銀は極めて「特殊な銀行」。普通預金や当座預金を取り扱わず、銀行の本来業務である資金決済を行っていない。メガバンクなどに比べ、圧倒的に高い金利を付けて定期預金を集めまくり、そのカネを木村氏がつくった中小企業のネットワークに流していた。 2010年9月10日朝、金融庁が振興銀に業務停止命令を発動。その直後、当局は「金融システム全体への影響はない」(野田佳彦財務相)、「わが国金融システムの安定性に影響を与えることはない」(白川方明日銀総裁)と強調した。
筆者は先日、ベルギー・ブリュッセルにいた。ちょうど欧州委員会のジョゼ・マヌエル・バローゾ委員長が一般教書演説を行ったところだった。 委員長は世界的なリーダーとしての欧州について語り、これは現世代の政治家にとって重大な大望だと言った。だが、筆者が抱く印象は、スモールパワー(弱小勢力)の未来に向かっている大陸だ。 恐らく、ゲストとして招かれた会議に影響されていたのだろう。世界的な存在感を築こうとする米国のシンクタンク、カーネギー国際平和財団が、中国について話し合うために世界一流の学者を集めた会議だ。 この集まりは、誰もが熱心に、中国が米国を脇へ押しやって世界一の強国になる日はいつか予想しようとするありふれた会議ではなかった。ここでの議論は、力というものは、見る人の意識の中に存在することを思い出させるものだった。外部の人間の目に映る中国の台頭は、経済の変化による社会的なストレスや緊張と奮闘する北
(英エコノミスト誌 2010年9月11日号) 小沢一郎氏には憂慮すべき人脈があるが、それでもなお、日本国内には小沢氏を救世主と見なす人々がいる。 小沢一郎氏の選挙区の真ん中、東北地方の奥州市の近くに、巨大なロックフィルダムの胆沢ダムが建設されている。それはまるで、9月14日の民主党代表選で、数々の障害を乗り越えて日本の新しい総理大臣になろうと戦う男の政治家としてのキャリアを象徴する記念碑のように見える。一方で、小沢氏の足を引っ張る重荷となって然るべきものだ。 胆沢ダム事業は1990年代初め、小沢氏が自らを日本の政治の改革者と最初に位置づけた時期に着手された。ダム建設にはこれまで2440億円が費やされたが、いまだ完成していない。 名目上、ダム建設の目的は地域の水田への灌漑と水力発電となっている。しかし、同ダムの建設が地元経済にもたらしてきた活況が、小沢氏の41年間に及ぶ国会議員としての経歴の
中国(桂林 張家界 他)に行ってきた写真 カテゴリ旅行写真 1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/12(日) 17:08:36.38 ID:pE9wqzK10 スペック 職業:大学生(20) 趣味:ネトゲ(主にFPS) バイト:コンビニ夜勤 10日間いってきた 桂林や張家界は中国の南の方 広西チワン族自治区と湖南省(こなんしょう) 映画アバターのモデル地になったらしい場所とかもいってきた 写真の色彩がところどころ変なところあるかもしれないが それは俺のその時の気分だったのでスルーよろしく 広西チワン族自治区 湖南省 6 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/12(日) 17:14:02.48 ID:pE9wqzK10 時系列順に貼ってく 日本の田舎からいざ中国の田舎へ 成田まで高すぎしねる
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