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2011年2月14日のブックマーク (5件)

  • 【2011年2月最新版】直近決算発表に基づくmixi、GREE、モバゲー、Amebaの業績比較:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    国内三大SNSサービスの、2010年10-12月期の四半期決算発表が出揃った。 今回記事より、従来のmixi、GREE、モバゲータウンにプラスして、ソーシャルプラットフォームへの積極展開をはじめたサイバーエージェントのAmeba事業を対象として追加し、その業績やサービスの比較を分析してゆきたい。 なお,この分析レポートは,各社が投資家向けに公表している最新の決算報告,および広告代理店・クライアント向けに発行している媒体資料を主要な情報ソースとしている。また、今回から、ネットレイティングス社NetViewおよびビデオリサーチインタラクティブ社Mobile Media Mesurementによる視聴データ調査を導入、さらに関係者のヒアリングもあわせ、多面的な考察を試みた。 当記事においては,それらの客観的な数値に基づき,できる限り公平な視点で、各社の業績やサービスを比較することを心がけている。

    【2011年2月最新版】直近決算発表に基づくmixi、GREE、モバゲー、Amebaの業績比較:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • asahi.com(朝日新聞社):鳩山氏、抑止力発言「方便」認める 普天間移設断念 - 政治

    鳩山由紀夫前首相は14日、首相当時の昨年5月、米軍普天間飛行場の沖縄県外移設断念の理由として米海兵隊の「抑止力」を挙げたことについて「後付けの理屈」と明かし、「方便」だったと認めた。東京都内で記者団に語った。沖縄県外移設の公約に反する形で同県名護市辺野古への移設を決めた際に苦し紛れの言い訳をしたことを自ら認めたことで、沖縄県や野党の反発を招くのは必至だ。  鳩山氏は陸海空軍と海兵隊の4軍が日に駐留することについては「全体を考えれば抑止力になっている」と述べたが、沖縄県の海兵隊については「直接的な抑止力のための存在でないのは分かっていた」と述懐した。また、13日付の沖縄の地元紙のインタビューで「方便だったのではないか」と聞かれ、「そう言われたらそうかもしれない」と答えたことを明らかにした。

  • 世界を変える新技術 3次元プリンターで作るストラディバリウス JBpress(日本ビジネスプレス)

    3D印刷技術を使えば、バイオリンでも車の部品でもランプシェードでも簡単に作れる(写真は1707年製のストラディバリウス)〔AFPBB News〕 18世紀後半に始まった産業革命は、モノの大量生産を可能にすることで規模の経済を実現した。その結果、当時の人々の想像を超える変化が経済に、そして社会にもたらされた。 しかし今、その正反対のことを実現する新しい製造技術が登場してきた。3次元(3D)印刷技術を使えば、1つの製品を、数千個単位で製造するのと同じくらいの低コストで作ることができ、規模の経済が覆されるのだ。3D印刷は世界に、工場の出現と同じくらい衝撃を与える可能性がある。 仕組みはこうだ。まず、パソコン画面に基設計図を呼び出し、必要な部分に色や形の手直しを加える。次に「印刷」ボタンをクリックする。 すると、隣りに置いてある機械がブーンと起動し、ノズルから原料を噴射して積み重ねていくか、ある

  • 鉄鋼大手の合併が示す日本株式会社の針路  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月10日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 2002年から提携関係にあった日の鉄鋼大手、新日製鉄と住友金属工業が最近、合併する方針を発表した時、両社のトップは長い求愛期間が結婚にプラスとなるという意見で一致した。 「相互の人材や仕事のやり方に対する信頼を築いたので、そういう意味で、これまでの8年間は基盤を築くのに非常に役に立った」と住金の友野宏社長は説明した。合併の株式交換比率や上層部の人事に関する交渉が順調に進んだ場合、日の鉄鋼業界における10年ぶりの大型合併は2012年10月に完了する見込みだ。 楽観主義者にとっては、今回の合併計画は日の産業界が再編に真剣になり始めた最新の兆候だ。一方、悲観論者にとっては、再編のペースがまだひどく遅いことを示す兆候だ。 同じものを作るメーカーが多すぎる 投資会社CLSAのハイテクアナリスト、アトゥル・ゴヤル氏は「縮小しゆくパイを巡

  • 緊縮財政を試みる英国の実験  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 2010年から2015年にかけて、英国は国民所得に占める政府借り入れの割合を、高所得国29カ国の中で3番目に大きく減らすと見られている。英国より削減幅が大きいのはアイスランドとアイルランドだけだ。 称賛に値する財政研究所(IFS)の「グリーンバジェット」によれば、景気循環調整後の借り入れの削減は、ギリシャに次いで2番目に大きくなると見られている。 財政危機でもないのに緊縮財政に踏み切った英国 だが、英国は財政危機に陥ったわけではなかった。そう考えると、英国の緊縮財政には目を見張るものがある。それがどれだけ並外れたものであるか、ダボスの世界経済フォーラム年次総会で痛感させられた。 ダボスでは、英国のジョージ・オズボーン財務相がドイツのヴォルフガンブ・ショブレ財務相と意見を同じくし、米国のティム・ガイトナー財務長官と意見を異にしていたのだ