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2013年5月11日のブックマーク (4件)

  • Windowsを再インストールしないでHDDからSSDに移行する方法 | ライフハッカー[日本版]

    今使っているPCがハードディスク(HDD)搭載で、何らかのアップグレードをしたいと考えているならばSSDの導入が最も効果的です。 しかし、移行するにはひとつの問題があります。大抵の場合、現在のHDDよりも新しく導入するSSDのほうが容量が少なくデータをまるごと移動できないのです。何らかの工夫が必要になります。Windowsをクリーンインストールするのもありですが、もっと簡単な方法があります。今回は、Windowsを再インストールせずにデータをSSDに移行する方法を紹介します。 基方針: 現在のHDDの内容を外部ストレージへバックアップドキュメントや音楽、動画など個人的なファイルをHDDからすべて消去残ったデータをSSDにまるごとコピー完了したら、HDDのデータを完全に消去マイドキュメントやマイミュージックなどのユーザーフォルダをSSDからHDDに移動して、バックアップから個人的なファイル

    oyoyom
    oyoyom 2013/05/11
  • 中国とツナミで気力を取り戻した日本

    (2013年5月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) アベノミクスに沸く日だが、一体何が急激な変化をもたらしたのか――〔AFPBB News〕 日が長く失われていた力の源泉を再発見したことで興奮が渦巻く中、1つ、ほとんど問われないままになっている疑問がある。日の支配者層にこれほど急激に針路を変えさせたのは何なのか、という疑問だ。 時の権力者たちは、ある瞬間には、デフレについて打つ手はほとんどないと思っていた。ところが次の瞬間には、すべての人が新首相の安倍晋三氏と、15年に及ぶ物価下落を反転させるという同氏の使命の下に結集していた。 政策の転換が非常に劇的で、市場があまりに素早く反応したため、誰もがお金を儲けるのに忙し過ぎ、何がその変化をもたらしたのか気にする暇がない。 アベノミクスに沸く日投資家の挨拶は「安倍万歳」? 円相場は対ドルで77円から100円近くまで下落し、輸出業者に

  • ギリシャ経済:期待と不安の狭間で

    (英エコノミスト誌 2013年5月4日号) ユーロ圏の危機の震源地は今 5月1日、デモ参加者たちが再びシンタグマ広場に集結した。ギリシャが第2次救済策の条件を満たそうと必死になる中で、発足からまもなく1年を迎える連立政権にかかる重圧を思い出させる不穏な光景だった。 ギリシャ経済が景気後退から抜け出せなければ、こうした重圧が増すだろう。では、景気回復の兆しが見えてくる可能性はどれくらいあるのだろうか? 明るい兆候 アテネ中心部では、いくつかの明るい兆候が見られる。5月初めの抗議行動を除けば、デモの発生件数は以前に比べ減っている。歩行者天国となっているショッピング街のエルム通りには、板を打ち付けた店舗がいくつかあるが、大勢の人で賑わっている。 高級住宅街のコロナキ地区では、賃料が下がるにつれて、数軒の店舗が新規オープンした。ガラガラのレストランで客を切望するウエイターも少なくなった。 信頼感は

  • 名監督退任で岐路に立つマンU

    (2013年5月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 名監督として知られるサー・アレックス・ファーガソンが今季限りで退任することになった〔AFPBB News〕 マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の監督を26年間務めたサー・アレックス・ファーガソンが退任するという発表は、マーガレット・サッチャー元首相の死と同様、衝撃を与える威力があった。 サッチャー元首相の支持者もファーガソン監督のサポーターも、死と退任がいずれ訪れることを知っており、その瞬間に備えて覚悟していたが、それでも実際にその時が訪れると、なかなか信じることができなかった。 両者の違いは、サッチャー元首相の死が市場を動かさなかったのに対し、往年の左派支持者であるファーガソン監督の退任が市場を動かしたことだ。ニューヨーク市場が開くと、マンUの株価は4.1%急落した。 退任発表がレッドデビルズ(マンUの愛称)と同じくらい財務的に