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2013年10月1日のブックマーク (7件)

  • FNNニュース: 消費増税 浜田宏一内閣官房参与に首相の決断について聞きました。

    ダウ平均が史上最高値 終値初の3万8000ドル超え ハイテク株買い広がる ナスダック続伸1万5360.29 週明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続伸し、前週末比138ドル01セント高の3万8001ドル81セントと初めて3万8000ドルを突破した。今週から来週にかけ、ネットフリックスやテ…

    FNNニュース: 消費増税 浜田宏一内閣官房参与に首相の決断について聞きました。
  • イタリア首相、連立相手に激怒 ベルルスコーニ元首相の策略で政権崩壊の危機:JBpress(日本ビジネスプレス)

    イタリアのエンリコ・レッタ首相は5カ月前から連立を組む相手に激怒し、共同で運営してきた政権を崩壊させることにしたシルビオ・ベルルスコーニ元首相の決断を「常軌を逸した無責任な行為」と非難した。 金融市場は9月30日に、ベルルスコーニ氏の最新の策略がイタリアに与えるコストを判断することになるが、事態を動かしているのは、狂気ではなく、ベテラン運動家のマキャベリ的な政治へのアプローチだ。 9月29日に77歳になったベルルスコーニ氏は、レッタ内閣が27日夜に、10月1日に予定されている付加価値税(VAT)増税を阻止しないことを決定したことに対し、自身の率いる中道右派政党・自由国民所属の5人の閣僚に辞任を命じたと主張している。 レッタ氏はこの声明を「イタリア国民が見透かす大嘘」と呼び、ベルルスコーニ氏は8月1日に脱税で有罪が確定した結果、上院からの追放と公職禁止に直面する個人的な窮地を免れるために危機

  • アルカイダの復活 大きく変わる国際テロの様相:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2013年9月28日号) 西側諸国は、聖戦主義者のテロとの戦いに勝利を収めつつあると考えていた。その考えは改めるべきだ。 数カ月前、バラク・オバマ大統領は、アルカイダが「敗北への途上にある」と明言した。生き残っているメンバーは、西側諸国に対するテロ計画を練るよりも、自らの身の安全に気をとられていると、オバマ大統領は語った。 今後のテロ攻撃は、1990年代のそれと似たものになる――すなわち、国際的ではなく地域的に限られたものになり、警備の甘いいわゆる「ソフトターゲット」を標的にするようになるだろう、というのが大統領の主張だ。 その主張を要約すれば、ジョージ・ブッシュ前大統領が始めた国際テロとの戦いを、そろそろ縮小してもいいころだ、ということになる。 ソマリアのアルカイダ系武装勢力シャバブが起こした、ケニアの首都ナイロビのウエストゲート・ショッピングモールの襲撃事件は、オバ

  • 予算巡る攻防、大義を失った米共和党 「打倒オバマ」一辺倒、医療改革の本質はそっちのけ:JBpress(日本ビジネスプレス)

    米国南部で「失われた大義」が好まれる理由を理解するにはどうしたらよいか。わざわざ映画「風と共に去りぬ」を見る必要はない。今の米連邦議会を見るだけで十分だ。 南部選出の議員が多数を占める共和党が「オバマケア」と呼ばれる医療保険改革法への支出を停止させるために米政府機関を閉鎖する覚悟ができているかどうかは、10月1日の未明にも明らかになるだろう。 そしてその2週間あまり後には、バラク・オバマ大統領の象徴的成果を憎む気持ちが、米国への完全な信頼と信用を守る気持ちに勝るかどうかが分かる。 共和党が描く「名誉ある敗北」 いずれにおいても共和党は、オバマケアをひっくり返すにはとても至らないだろう。ただ、オバマケアの世俗的な社会主義のマシーンが市民社会の生き残りを少しずつ蹴散らしていく傍らで、ほかの残党たちは、自分たちには敵の前に身を投げ出す勇気があったのだと互いに慰め合うことができる。つまり、これは名

  • やはり間違いだった英国の緊縮 不必要に景気回復を遅らせた罪:JBpress(日本ビジネスプレス)

    英国経済は回復している。政府が正しいことが証明された。政府を批判した人たちは穴に入って恥じるべきだ――。要約すると、これが、ジョージ・オズボーン財務相が9月上旬に行った熱のこもった講演で述べたことだ。 特にオズボーン氏は、従来案の「プランA」がうまくいったと主張する。次善策のプランB――より緩やかな財政引き締め――を支持してきた人たちは間違っていることが証明されたというわけだ。さて、筆者の反応は次の通りだ。 確かに、経済は回復している。だが、オズボーン氏が2010年5月に財務相に就任してからの景気動向は惨憺たるものだ。 過去3年間の経済成長率は累計で2.2%だった。英国の予算責任局(OBR)は2010年6月、2010年から2013年にかけて経済が8.2%拡大すると予想していた。実際の数字は、その3分の1程度に終わるかもしれない。 とても自慢できない経済パフォーマンス 今年第2四半期の国内総

  • 米連邦予算を巡る攻防 悪夢と寝物語のデフォルトの危機:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2013年9月28日号) 米国政府の財政が、誰が共和党を代表して発言するのかという争いに巻き込まれている。 もし万人が望んでいないことが起きたら、それは一体誰のせいなのだろう? この問いへの回答を探り当てる行為が、ガバメントシャットダウン(政府機関の閉鎖)を回避するというパフォーマンスの一部と化している。このショーでは、土壇場になって合意が形成されるのが常だ。 米国議会で繰り広げられている最新のショーは、様相を異にする。民主党と共和党は、過去の交渉がどちらにとっても期待外れに終わったことへの反動から、今回こそ妥協を阻止することを期待して、ともに全く相容れない立場を取っている。 さらに9月30日という最終期限のタイミングが、その数週間後の10月中旬、議会が債務上限の引き上げを求められる際に意図せぬ大混乱が生じる可能性を高めている。この混乱は、非常に望ましくない波及効果を伴

  • イランの核開発の時計 針をリセットできるのは対話だけ:JBpress(日本ビジネスプレス)

    先の国連総会での珍しい興奮の後には、腹立たしいほどの不確実性が残った。イランのハサン・ロウハニ大統領による米国への提案は、世界の世論を再形成する方法を見事に披露した。 ロウハニ大統領の巧みな外交は、イラン政府と西側諸国の苦々しい関係に重大な変化が訪れる前兆となるかもしれない。その一方で、大統領の心地よい言葉は、敵国に武装を解かせるためのフェイントである可能性もある。 これに対して取るべき対応は、関与し、試すことだ。米国、イラン両国の大統領が握手しなかったのは残念だが、バラク・オバマ大統領が示した反応――現実主義の抑えが利いた熱意――は適切だった。 オバマ大統領は国選総会で、自身の1期目のアジアへのピボット(旋回)は、2期目に入り中東への再ピボットに転じたと言っているようだった。中東地域で燃えさかるいくつもの火の手を考えると、選択肢はあまりなかった。 オバマ大統領が、イランとの関係のリセット