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2013年12月20日のブックマーク (4件)

  • モディ氏はインドを救うのか、それとも破壊するのか?:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2013年12月14日号) インドのイスラム教徒には、ナレンドラ・モディ氏を恐れる理由がある。モディ氏は彼らに手を差し伸べるべきだ。  5年前でさえ、想像も及ばなかったことだが、来年5月に総選挙を控えたインドでは今、ナレンドラ・モディ氏が次期首相の最有力候補になっている。 長年グジャラート州首相を務めてきたモディ氏には常に、経済効率と強硬なヒンドゥーナショナリズムが入り混じる同氏の考えを熱心に支持する中核基盤が存在した。また、モディ氏が次々と物事を成し遂げることから、次第に多くの有権者が同氏のことを、低迷するインド経済の救世主と見なすようになっている。 だが、インドの政界には、モディ氏ほど意見を二分する人物はいない。 グジャラート州で2002年に発生したすさまじい暴力で1000人以上の死者――その大半がイスラム教徒――が出て以来、モディ氏の評判にはひどい汚点が付いて回る

    モディ氏はインドを救うのか、それとも破壊するのか?:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 人気復活に沸くスペインの銀行:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2013年12月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ちょうどビニール盤や口ひげのように、スペインの銀行は今、最もありそうにない予想さえをも覆す人気復活を謳歌している。 サンタンデール銀行、BBVA、カイシャバンクの株価はいずれも、6月末につけた安値から30~60%上昇している。バンコ・ポピュラールの株価は安値から70%以上も高騰し、バンキンターは約75%上昇した。これに対し、FTSEユーロファースト300種指数の上昇率は10%だ。 こうした株価反騰の少なくとも一部は、米国その他の外国人投資家の買いによるもので、昨年の金融危機のピーク時にスペインの銀行セクターが経験した瀕死状態に対する国際的な懸念が消えたことを示唆している。 外国人投資家の判断は、少なくとも部分的には、格付け機関や国際通貨基金(IMF)のような団体によってその正しさが裏付けられている。IMFは繰り返し、スペインの銀行

  • 2013年にアジアを揺るがした出来事 習近平の台頭からアベノミクスまで:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2013年12月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 今年アジアで起きた最も重要な6つの出来事とは何だろうか? この問いは、完全に恣意的なものだ。なぜ6つなのか? 何を重要と見なすのか? ついでに言うなら、ヘロドトス以来「欧州の東の地」に言及するのに用いられてきた「アジア」という言葉で、我々は一体全体、何を意味しているのだろうか?  だが、もうクリスマスが近いことだし、話を先に進めよう。我々はアジアを、紙(フィナンシャル・タイムズ)が行っているやり方で定義する。つまり、大雑把に言って、インド亜大陸からオーストラリアまでを含む地域だ。これは地球の人口の半分以上に相当する40億人近い人を含む国々だ。 我々の目的上、「重要」というのは、多くの人に何年にもわたって影響を及ぼすものを指す。これは、小さな国々で起きている興味深い動きを除外する定義だ。 今年もそれなりの数の非劇が起きた。台風「ハ

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    oyoyom
    oyoyom 2013/12/20