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2014年3月31日のブックマーク (6件)

  • パリ初の女性市長にイダルゴ氏 仏地方選、左派与党は大敗

    フランス地方選で、パリ(Paris)初の女性市長に選ばれたアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)氏(2014年3月30日撮影)。(c)AFP/MATTHIEU ALEXANDRE 【3月31日 AFP】30日に行われたフランス地方選挙の決選投票で、パリ(Paris)市長選に出馬した左派与党・社会党に所属するアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)氏(54)が予想外の勝利を収め、同市初の女性市長となる見込みになった。一方、フランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領が率いる社会党は、他の地域では大敗し、極右政党・国民戦線(Front National、FN)が大躍進を果たした。 スペイン生まれのイダルゴ氏は、中道右派野党・国民運動連合(UMP)の対立候補で元閣僚のナタリー・コシウスコモリゼ(Nathalie Kosciusko-Morizet)氏との接戦を予想さ

    パリ初の女性市長にイダルゴ氏 仏地方選、左派与党は大敗
  • 専門的な文章を読むには訓練が必要という当たり前だがあまり知られていないこと|Colorless Green Ideas

    専門家はお互いにとって理解しやすくするために、専門用語を使って文章を書く。こうした専門的な文章を理解するにはしっかりとした訓練が必要である。 はじめに 西日新聞のウェブサイトに掲載されたコラムに次のような文章があった。 ネット上に公開された大学などの論文にある「解釈的文脈」「モダリティ辞」「ディアスポラ」「語用論」って何? 高度な論文でなければ注目されず、不勉強と冷笑されもするだろうが、難解な言葉で自己陶酔する世界観が学術界に広がっていないだろうか。 来、研究は人、社会に役立つべきものと思うが、ネット上の論文には個人的な知的遊戯に浸っている物が少なからず散見される。 田端良成 (2014年3月23日)「STAP細胞をめぐる一連の大騒動」『西日新聞』 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/desk/article/77391 この指摘は妥当なものでない。研究

  • トルコ市場、エルドアン勝利を見込んで急騰:JBpress(日本ビジネスプレス)

    トルコのエルドアン首相は地方選挙を控え、ツイッターに続いてユーチューブも遮断していた(写真はトルコ・イスタンブールで携帯電話を使う反政府デモ参加者)〔AFPBB News〕 トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン首相の政治的将来を決定するかもしれない選挙の直前に、政府によるツイッター遮断を受け、権威主義的な首相に対する国際世論の評価が一段と低下した。 だが、トルコの熱した政治と減速する経済、新興国市場の先行きを巡る継続的な不確実性にもかかわらず、この1年間、もっぱらトルコを避けてきた外国人投資家が思い切ってトルコに戻ってこようとしているのかもしれない。 3月第5週にトルコ資産は急騰を演じ、主要株価指数は1月初旬以来の最高値を更新、指標となる2年物トルコ国債の利回りは3月初旬以来の低水準まで下がり、通貨リラはドルに対して2.3%上昇した。3月27日になって政府の新たな締め付け――今度はユ

    トルコ市場、エルドアン勝利を見込んで急騰:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • アベノミクスへの信頼感を試す消費増税:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年3月28日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) これをアベノミクスに対する「牛丼テスト」と呼ぶといい。日が物議を醸す消費税引き上げを実施する4月1日、2大牛丼チェーンは正反対の方法で対応する。1社は値段を下げ、もう1社は値段を上げるのだ。 ファストフードチェーンの「すき家」と「吉野家」では現在、最も基的なメニューの値段が全く同じ280円だ。日のメディアは両社の対応の相違を「牛丼横並び」の終焉と名付けている。個々の企業と経済全体の両方にとって、3%の増税に絡む危険性を暗示する表現だ。 17年ぶりとなる消費増税は、企業の価格戦略と安倍晋三首相が育んできた景気回復に対する企業の信頼を試そうとしている。20年近く続いたデフレの後で、日の消費者は物価上昇に慣れておらず、景気回復はこれまで消費者の所得を増やす効果をほとんど発揮していないため、多くの企業は売り上げを失うことを恐れ、値上

  • 技術の新たな役割:ロボットの台頭:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年3月29日号) ロボットの侵略に備えよ。ロボットはいずれ、技術に対する人々の考え方を変えるだろう。 ロボットがこの世に登場したのは、20世紀初めのことだ。自動車や電話、飛行機が向こう見ずなジャズ・エイジのスピードに乗って急速に進歩していた当時、ロボットは、作家や映画製作者が技術というものに対する希望や恐れを掘り下げるための文学上の装置だった。 フリッツ・ラングの『メトロポリス』やアイザック・アシモフの『われはロボット』から、映画『ウォーリー』や『ターミネーター』、そしてその間に生み出された無数の同種の作品は、その役割を見事に果たしてきた。 ページ上やスクリーン上から現実の世界へ移ってからのロボットは、やや期待外れのものだった。確かにロボットたちは、火星探査などの人間にはできないいくつかの仕事と、不発弾処理や床の掃除といった人間があまりしたがらない多くの仕事をこ

    技術の新たな役割:ロボットの台頭:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • お金ってきれいなもの?汚いもの?と質問すると、中高校生の8割弱が『お金は汚いものである』と答える現状…。金融教育の必要性を考える。 - クレジットカードの読みもの

    とある日経新聞の記事を読んだ際に色々と考えさせられたので、今回はその内容を紹介させて貰います。 「お金は汚い?」 教育の空白に挑む :日経済新聞 概要をカンタンに書きますね。 日全国の中学校や高校で講演をしている岡和久氏は、いつも中高生に対して『お金はきれいなものか、汚いものか?』と質問をしている。 すると学生の8割弱が『お金は汚いもの』と答えるのだそう。金融や投資の意義を、学校で教わることがないというのはどうなのだろうか? …そんな内容です。 世の中のお金に対する印象について: 金融教育が乏しく、ニュースでお金は悪者に: カードの使い方ひとつ、学校では教えてくれない: 教育現場でも課題の金融教育お金は常にニュートラルな存在: 当サイトも微力ながらに頑張りたい: 参考リンク: 世の中のお金に対する印象について: 金融教育が乏しく、ニュースでお金は悪者に: 確かに今の日って金融教

    お金ってきれいなもの?汚いもの?と質問すると、中高校生の8割弱が『お金は汚いものである』と答える現状…。金融教育の必要性を考える。 - クレジットカードの読みもの