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2016年2月10日のブックマーク (3件)

  • マイナス金利の国債でも利益が出せるお話。 - すらすら日記。

    先日の日銀政策決定会合で2月16日から日銀当座預金の一定額以上にマイナス金利を付すという決定がされ、さらに世界的なリスクオフで金利が急低下しております。 雑誌にも特集記事が組まれ始めましたね。 週刊エコノミスト 2016年02月16日号 [雑誌] 出版社/メーカー: 毎日新聞出版発売日: 2016/02/08メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 週刊東洋経済 2016年2/13号 [雑誌] 作者: 週刊東洋経済編集部出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2016/02/08メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 日、とうとう長期金利の指標である10年国債の利回りがマイナスを付ける場面がありました。 16:00分現在の価格を見ましたとこと、10年国債はクーポン0.3%、価格103.45、利回りマイナス0.05%となっています。 価格103.45というのは

    マイナス金利の国債でも利益が出せるお話。 - すらすら日記。
  • 科学がそのままプロットを創りあげる──『オデッセイ』 - 基本読書

    火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) 作者: アンディ・ウィアー,小野田和子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/12/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) 作者: アンディ・ウィアー,小野田和子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/12/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る『火星の人』を原作とする映画オデッセイを鑑賞した。 これは一言でいえば心地のいい映画だ。 あらすじは「植物学者ワトニーが火星に取り残され、生き残るために僅かな物資と科学知識を総動員する」でだいたい説明できる簡潔明瞭なもので、次々と致命的なピンチが訪れるわりに陽気なワトニーに引っ張られストレスがかからない。 どこか特定の箇所に、何度も観たくなるような燃えるシーンがある……というのではなく、全編を通して登場人

    科学がそのままプロットを創りあげる──『オデッセイ』 - 基本読書
  • 弥生時代の銅剣にサメの絵を確認 鳥取 NHKニュース

    鳥取県立博物館が所蔵する弥生時代の銅剣に、サメの絵が刻まれているのが確認されました。絵が刻まれた銅剣が見つかるのは、国内では初めてです。 博物館では、鳥取市内の個人が所有していたこの銅剣を譲り受け、去年4月から奈良県の奈良文化財研究所とともに調査を行っていました。 見つかったサメの絵は銅剣の根元の部分にあり、2センチほどの大きさで2つの背びれなどが描かれていて、銅剣が作られた後から鋭利な石器などを使って刻みつけられたとみられるということです。 これまで国内の青銅器では、製作の際に鋳型を使ってシカなどを描いたものは見つかっていますが、完成してから絵を刻みつけたものが確認されるのは初めてだということです。 山陰地方は、古事記にある「因幡の白兎」の話しの中にサメが登場するなど、古くからサメにゆかりがあり、これまでもサメの絵が描かれた土器などが見つかっているということです。 奈良文化財研究所の難波

    弥生時代の銅剣にサメの絵を確認 鳥取 NHKニュース