タグ

ブックマーク / news.mynavi.jp (4)

  • 京大、2つのことを同時にしようとしてうまくいかない理由を解明

    京都大学は3月3日、2つのことを同時にしようとした時、それらが干渉しあってエラーの増加や反応時間の延長が生じる仕組みを、サルを用いた脳の「前頭連合野」の神経活動記録による研究で明らかにしたと発表した。 成果は、京大 こころの未来研究センターの船橋新太郎教授、同・渡邉慶研究員(現・オックスフォード大学研究員)らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、米国東部時間3月3日付けで英科学誌「Nature Neuroscience」オンライン版に掲載された。 例えば、人通りの多い商店街を、助手席にいる友人と話をしながら車で通り抜けようとした時、運転者は対向車や通りを歩いている人、自転車に乗っている人などに注意を払って事故を起こさないように運転するという課題と、友達の話を聞いて理解しそれに対して的確に答えるという課題とを、同時にしなければならない。 このような場面において、ブレーキを踏むのが遅れて

    京大、2つのことを同時にしようとしてうまくいかない理由を解明
  • イカは空を"飛ぶ"ことができる!! - 北大がイカの飛行行動を解明

    北海道大学(北大)は2月7日、イカが水面から飛び出して着水するまでの一連の行動の連続撮影に成功し、その様子を解析した結果、単なる水面から飛び出すのではなく、ジェット推進による加速と、腕とヒレを広げることにより揚力を発生させて、それをコントロールして着水する、発達した飛行行動を行っていることを明らかにしたと発表した。 同成果は、同大大学院水産科学院・修士課程2年の村松康太氏、同大北方生物圏フィールド科学センターの山潤 助教、同大附属練習船おしょろ丸の阿部拓三 次席二等航海士、国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科の関口圭子 研究員、北大附属練習船おしょろ丸の星直樹 首席二等航海士、同大大学院水産科学研究院の桜井泰憲 教授らによるもので、独Springerの科学雑誌「Marine Biology」に掲載された。 イカは、外套膜に吸い込んだ水を漏斗から噴出して得る推進力(ジェット推進)で

    イカは空を"飛ぶ"ことができる!! - 北大がイカの飛行行動を解明
  • シンプル! iPad音量問題を解決するアイテム | キャリア | マイナビニュース

    oyoyom
    oyoyom 2013/01/17
  • 出た! 観た!! 撮った!!! - 写真で振り返る世紀の天体ショー「金環日食」

    を広く縦断するケースとしては932年ぶりという金環日。特に首都圏で観られるのはなかなか機会がなく、次は西暦2312年とちょうど300年後である。無事、皆さんは観ることができただろうか? 雲が結構かかってしまったが、金環を含む日の様子を撮影することができたので、ここで振り返ってみよう。 筆者が今回使用した撮影機材は、カメラ体がキヤノン EOS 50D、望遠レンズがキヤノン EF-S 55-250mm、ケンコーのフィルターND400を明るい時は2枚(400×400で16万)、薄曇りの時は1枚、かなり暗い時は2枚とも外して撮影した。画像はRAWで撮影し(後からホワイトバランスが取りやすい)、シャッタースピードや絞りは細かく変えている。シャッタースピードを速めにしての手持ち、三脚を使用してのスローシャッターの両方を行った。雲がかかっている画像が多いが、その点はご了承いただきたい。

    出た! 観た!! 撮った!!! - 写真で振り返る世紀の天体ショー「金環日食」
  • 1