【シリコンバレー=佐藤浩実】米ネットフリックスが19日発表した2022年1〜3月期決算は売上高が前年同期比10%増の78億6776万ドル(約1兆円)だった。純利益は同6%減の15億9744万ドル。3カ月ごとに開示している会員数が過去10年で初めてマイナスに転じ、4~6月期も減少が続くとみる。インフレが進むなか消費者が娯楽支出に慎重になっており、競争激化やロシア事業の中断も響いた。19日の米国市
日本テレビが30年以上にわたって放送している「はじめてのおつかい」。2歳から6歳ぐらいの子どもが生まれて初めて1人でお使いに挑戦する様子をドキュメンタリー風に綴る長寿番組だ。 4月、ネットフリックスがこの番組をイギリスを含む海外で配信するようになった。筆者自身も以前にテレビで見たことがあり、改めてネットフリックスで視聴してみると、笑ったり、ほろっとしたり。感動させるツボを押さえた名番組であることを確認した。 ところが、イギリスでの反応を見ると、「可愛い」「泣いた」「はまってしまった」という声があると同時に、「困惑した」「奇妙」という今一歩の見方も少なくない。 日本とは異なる評価が出る事情を探った。 番組を見て「泣いた」、しかし… 「はじめてのおつかい」は日本では3時間の特別番組になるが、英語版ではそれぞれが約15分の複数のエピソードにまとめられている。英語の番組名は「Old Enough」
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