モスクワの観光地と言えば、クレムリンであり、赤の広場。毎年、多くの観光客が訪れます。 この夏、もしモスクワに旅行される方がいるのなら、ぜひ訪れてほしいニュースポットがあります。 それが、この写真。 モスクワ名物のモスクワ川遊覧船から、はっきりと見渡せる世界の巨匠・北野武の大看板。看板の奥に見えるのが、赤の広場です。 近くでは、巨大すぎて写真がとれないので、川の向こう岸からのアングルですが、それでもこの大きさ。 それもそのはず。サイズは長さ400メートル、高さ15メートルもあります。世界中を探しても、これほどの大きさの看板はあるのでしょうか? そして、場所も考えてみてください。ロシアの中心地であるクレムリン。日本なら皇居にあたります。皇居のお堀の近くに400メートルの外資企業の看板なんて、絶対にありえませんよね。 そのことをふまえてみても、この看板のインパクトがどれほど大きいか
最近、ロシア暮らしの長い友人たちと久々に会う機会があり、ロシアのトイレ事情論議にしばし、花が咲きました。 ロシアで暮らしていると、恥じらいと清潔好きのDNAを持つ日本人として、「絶対にできない」という場面に何度も遭遇します。 女性は「信じられなーい」を連発。慣れるまでに時間がかかるのですが、しばらくすると、日本人の感覚を忘れ、ロシア人化しているから不思議。今日のエントリは、トイレにまつわる1つのエピソードを紹介しましょう。 ロシアに住んでいる人なら、「あーわかる。わかる」と読みながらうなずくことまちがいなしです。 【公衆トイレの便座度】 「便座度」って何?となんやら耳慣れない言葉に、イメージがわかない人もいるでしょう。しかし、これだけで、ロシア在住歴が長い方はなにかがわかります。 便座って、日本の場合、必ずトイレについているもの。便座があるから安心して、座って用を足せますよね。
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