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ブックマーク / gansupport.jp (2)

  • 甲状腺がん手術後、ホルモン薬の副作用が心配 | がんサポート 株式会社QLife

    2007年の11月に甲状腺がん(乳頭がん)の手術を受けました。その直後から、甲状腺ホルモン薬を飲み続けています。この薬を飲まないと、体がとてもだるくなってしまいます。主治医から、甲状腺機能低下症を起こすためと聞きましたが、甲状腺ホルモン薬は一生、飲み続けないといけないとも聞きます。そうした場合副作用は問題ないのでしょうか。 (滋賀県 女性 39歳) A 亜全摘以上なら、一生服用。副作用は心配ない ご相談者はおそらく甲状腺の全摘手術か、甲状腺の大部分を切除する亜全摘手術を受けられたのだと思います。そのために甲状腺ホルモンが足りなくなって、内服薬を使って、甲状腺ホルモンを補充しているのでしょう。 甲状腺機能低下症の症状には一般的に、倦怠感、疲労感、皮膚の乾燥、むくみなどが挙げられます。ほかには、筋肉痛、めまい、息切れ、欲の低下、無気力、女性では、月経過多や無月経になる人もいます。また、高コレ

  • メスを入れない究極の治療、甲状腺がんの非手術経過観察療法 「怖くないがん」の代表格。手術で取らなくても命にかかわりはない! | がんサポート 株式会社QLife

    発見したらただちに手術という、従来のがん治療のイメージを大きく覆す治療法が、いま大きな注目を集めている。甲状腺がんの非手術経過観察療法だ。これは、文字通り、がんが見つかっても手術をせず、ただ経過観察を続けるだけ。つまり、何の治療もしないという方法だ。甲状腺がんの中でも、人間ドックや定期検診の際、超音波検査等で偶然発見されることの多い無症状の甲状腺微小乳頭がんが、その対象となる。 「これまで甲状腺微小乳頭がんは、見つかると手術で切除してきましたが、実はがんで死ぬことはほとんどありません。長期にわたる経過観察によって、腫瘍の増大やがんの浸潤、転移が生じたときに限り手術で切除すれば、それまでと変わらない生活を送ることができるのです」 と癌研究会付属病院頭頸科医師の杉谷巌さんは指摘する。 患者にとって治療は、生存率、生存期間等の治療成績が同じなら、できるだけ身体に負担の少ないのがよい。まして経過を

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