タグ

ブックマーク / www.gizmodo.jp (5)

  • ビッグバンの前の宇宙ってどうなってたの? だいたい3方向の考え方

    ビッグバンの前の宇宙ってどうなってたの? だいたい3方向の考え方2017.02.18 23:05234,024 福田ミホ 宇宙はビッグバンで始まった、って言われてます。でも当然ですが誰かビッグバンを見たわけでも、その光景を動画に撮ったりしてたわけはありません。だからふと、「ビッグバンが最初って言ってるけど、ほんとはその前にも何かあったんじゃないの?」という疑問が浮かんできます。 実際、理論物理学者や宇宙学者たちが、「ビッグバンの前にも何かあったんじゃないか」と浮気を追求する配偶者みたいな問いを追いかけています。その問いにまだ答えはありません。が、さまざまなデータや理論を元に推測はできます。 以下、カリフォルニア工科大学の教授で、今年1月の米国天文学会で「ビッグバン以前の可能性」について語ったSean Carrollさんのガイドによって、今どんな考え方が出ているのかを超ざっくりとまとめます。

    ビッグバンの前の宇宙ってどうなってたの? だいたい3方向の考え方
  • 【ネタバレあり】量子物理学者に「映画『TENET テネット』がどうすさまじいのか」を教えてもらった

    【ネタバレあり】量子物理学者に「映画『TENET テネット』がどうすさまじいのか」を教えてもらった2020.09.29 20:0072,408 山田ちとら クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』、もう観ました? 観たけど複雑すぎてよくわからなかったのは筆者だけではなかったはず。 そこで、作中に何度も登場した「エントロピー」という言葉について調べてから再度観に行ったんですが、それでもまだまだわからなかったよ…!! ならばプロに解説していただくしか理解への道は拓けない。というわけで、『TENET テネット』の科学監修を担当された東京工業大学理学院物理学系助教の山崎詩郎先生にお話を伺ってきました。 山崎詩郎(やまざき・しろう) Photo: かみやまたくみ東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。博士(理学)。量子物性の研究で日物理学会第10回若手奨励賞を受賞。『

    【ネタバレあり】量子物理学者に「映画『TENET テネット』がどうすさまじいのか」を教えてもらった
  • Fitbit Charge 5は神機の予感。心電図もストレスも見えるフィットネストラッカー

    Fitbit Charge 5は神機の予感。心電図もストレスも見えるフィットネストラッカー2021.08.31 11:0097,674 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) いい方向に噂が外れました。 発表前のリーク情報ではFitbitのフィットネストラッカー「Charge 5」はカラースクリーン化がメインで他はマイナーアップデートという噂でした。が、いざ発表されてみたら大型アップデートだった! スマートウォッチ並みの高機能先週発表されたFitbit Charge 5、なんと心電図(ECG)記録機能が加わりました。不整な心拍を検知するとユーザーに通知してくれます。また、皮膚電気活動(EDA)センサも搭載され、ストレスレベルもモニタリング。 EDAセンサの詳しい話の前に、端末デザインから。予想通りファッション性の高いLuxeの流れを汲んだ外観。色は、

    Fitbit Charge 5は神機の予感。心電図もストレスも見えるフィットネストラッカー
    ozmaLee
    ozmaLee 2021/09/01
    Give meeeeee!
  • 米海軍、水中を数百ノットで移動する謎の飛行潜水物体を検出

    米海軍、水中を数百ノットで移動する謎の飛行潜水物体を検出2021.05.28 21:0042,209 satomi 消える謎の飛行物体でまだ頭がいっぱいなのに、やーめーてー…。 米海軍が水中速力数百ノットで移動する未確認飛行潜水物体の姿を捉え、来月上院に提出されるペンタゴンUFOレポートにそちらの詳細も盛り込まれることになりました。 3大軍事国の米中露いずれのものでもないちなみに日のそうりゅう型潜水艦は水中20ノット。水中速力数百ノットっていうと、もはや人知の及ぶ物理法則では説明のつかない領域なわけですが、映像はJeremy Corbell氏(ドキュメンタリー監督)が自身のインスタに公開し、軍も正式な記録映像と認めてしまってますよ。 軍の記録とあれば報じないわけにはいきません。米保守系メディアのFoxも次のように全力で伝えました。 Video: Fox News / YouTubeTuc

    米海軍、水中を数百ノットで移動する謎の飛行潜水物体を検出
    ozmaLee
    ozmaLee 2021/05/30
  • この小さい鏡ならダークマターを検知できるかもしれない

    この小さい鏡ならダークマターを検知できるかもしれない2021.05.26 21:0016,069 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 気の遠くなるほど広大な宇宙から、気の遠くなるほど極小の物質を探し出す試み。 私たちの宇宙のほぼ4分の1は、ダークマターという謎の物質に占められていると考えられています。ダークマター(暗黒物質とも)は電磁波を放出しないため、人が直接観測することはできません。未知の素粒子によって構成されているとも考えられていますが、その物質が検出された例はまだありません。 ダークマターの正体を突き止めるべく、これまで世界中でさまざまな実験が行なわれてきました。たとえばイタリアの「XENON 1T」という実験は、文字通り1トン分の液体キセノンを満たしたタンクをグラン・サッソ山の地下奥深くに埋め、ひたすらダークマターらしき挙動を待ち受

    この小さい鏡ならダークマターを検知できるかもしれない
    ozmaLee
    ozmaLee 2021/05/28
  • 1