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particleに関するozmaLeeのブックマーク (2)

  • 陽子に新たな素粒子が含まれている可能性が浮上!教科書に書き直し必須か? - ナゾロジー

    高校物理の教科書も書き換わるかもしれません。 国際的な研究組織「NNPDFコラボレーション」によって行われた研究によって、陽子の内在的な因子として、新たにチャームクォークと反チャームクォークのペアが含まれる可能性が明らかになりました。 これまで物理の教科書には「陽子は2個のアップクォークと、1個のダウンクォークが結合したものである」と書かれていましたが、これからは、さらにチャームクォークと反チャームクォークのペアを加えて記入する必要があるかもしれません。 しかし、陽子の基的な構成要素であるにもかかわらず、なぜこれまでチャームクォークの存在は知られていなかったのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年8月17日に『Nature』にて掲載されています。

    陽子に新たな素粒子が含まれている可能性が浮上!教科書に書き直し必須か? - ナゾロジー
  • 世の中にはたった2種類の粒子しかない!? 量子力学の驚きの結論(森 弘之)

    そもそも「粒子」とは 身の回りのものは粒子が集まってできています。私たちの身体もそうですし、空気もそうですね。 これらの粒子はとても小さく、肉眼では見ることができません。原子くらいなら何とか現代の技術で画像にすることができますが、それを構成する電子やクオークなどの素粒子になると、目で見るということはあきらめざるをえません。 見えないものは当てにならないと思われるかもしれませんが、これらの粒子が数え切れないほど集まって、世界を形成しています。したがって私たちは、この粒子に無関心ではいられません。

    世の中にはたった2種類の粒子しかない!? 量子力学の驚きの結論(森 弘之)
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