なりきりチャット、通称「なり茶」サイトに参加・運営をするに当たって、起き得る様々な問題についてのお話。 2024年02月 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024年04月 Category サイトについて (5)おまけのTRPG! (6)参加の前に (10)キャラメイク (11)プレイアドバイス (11)管理する (20)悩んでませんか? (7)それは禁句! (2)メールについて (4)マナーについて (3)余話 (1)資料・素材・リンク (5)自宅サイト作成講座 (17)更新記録・雑談 (2)それゆけリバA (15) Recent Entries 久々の更新 (10/31)TRPGにお邪魔する前に (06/04)TRPGは本当に難しい? (05/30)とっつきにくいよTRPG! (05/27)TRPGの魅
夜の校舎、窓ガラス壊して回る話とかそう言うのはともかく*1。 今回は蔑称の意味での『TRPG上級者』の話。 ぴよぷー生活第六話あたりを参考*2。 ぴよぷー★生活 (ゲーム・フィールドコミックス) 作者: 金澤尚子出版社/メーカー: ゲーム・フィールド発売日: 2000/03メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る 要するにTRPG初心者とTRPG上級者の違いの話。 私的定義のTRPG上級者は、それが自然体の人。 とりあえず前述の通り「俺って上級者」はまぁ、上級者じゃないとして。 あと、初心者を貶している人ってのは上級者以前の問題だから吐いて捨て置く。 『TRPG上級者』…… そんな言葉を使う必要がねーんだ。 なぜならその言葉を思い浮かべたときには! 既にTRPGを楽しむ心を失っているんだ! 『TRPGに慣れた』なら使っていいぜ まぁ、要するに上級者上級者っ
時間リソースについての話に興味を覚えたので、セッションが長引く要因と対処法を思いつくままに書き連ねてみます。次のエントリ「セッションを予定時間内に終わらせるには?」も併せて御覧下さい。 なお、一般的なTRPG系書籍やWebサイトなどで既に述べられているケースについては適当に端折ります。『アリアンロッドRPG』上級ルールやリプレイEXに掲載されているプレイヤーガイドは、ぜひ読んでみて下さい。 掛け合いやPL発案によるシーン演出が盛り上がり、予定よりも長引く あえて最初に。これは歓迎すべき事態であり、無碍に切り捨てるのはTRPGの楽しみ自体を否定する行動でもあります。 TRPGに限らず、飲み会でも電話でも会話が盛り上がれば予定時間をオーバーするのは日常茶飯事。実も蓋も無い言い方をしてしまえば「ポジティブな意味でも、セッションは伸びて当然」だったりします。少なくとも、予定時間内に終わることを最優
セーラー服、ブレザー、ナースにウェイトレスに軍服………ああ、我々を魅了する多種多様な制服たち! と書き出すと前回の記事の延長線の「なんだ制服萌えの話か」と思われるでしょうが、今回はマジメにTRPGの話です(笑。 さて、セッションに望む前、配られた白紙のキャラクターシートを前にあなたは何を考えるでしょうか? 仲間の能力構成を聞いて、とりあえずデータを作る? ハンドアウトを選んでみんなで基本クラスや攻撃防御の神業を割り振る? なるほど、それもキャラクター作成のひとつの方法です。 しかしセッションまでの時間に余裕があったり、とりあえずキャラクターを考えようと思い立った時、多くのTRPGプレイヤーは、 「個性溢れる唯一無二のキャラクターをつくりたい!」と心に決めるのではないでしょうか。 しかし、そのような硬い意思のもと作ったはずのキャラクターがいざセッションに入ると全く目立たない。他のプレイヤーど
ということでプレイしました。深淵「死々流転」オンラインセッション第2回。 今回は9月の追加募集で1名新たに参加していただき、プロローグの夢歩きのあと、すぐさま一気に佳境に突入という感じでプレイ。深淵というのは基本的にキャラの設定をあらかじめ詳細に作り、人間関係も「縁故」という形でささっと設定して、イメージ合わせは夢歩きでぱぱっと調整して始めればいいというシステムなので、その辺超高速で楽ちんです。突然現れた新キャラが「実はお前の父だった」なんてご都合主義が日常茶飯事にようにプレイ可能。導入の設定をささっと固められるので、代わりに濃密な関係の中での濃密なドラマに集中できるというわけです。 んで、今回のセッションでは以前の記事で書いた 「メインの葛藤をいきなりPLにぶつけてわざと停滞させる」 というのをやりました。というか、今回のシナリオというのは「メインの葛藤をいきなりPLにぶつけてわざと停滞
DMG読んでたらp13に書いてあったよー。この場合はパーティ構成のバランスじゃなくて、ゲーム(シナリオ)の難易度のバランスなんで、ちょっとニュアンス違うけどね。そこに良いことが書いてあったので、PL諸氏は100回音読しなさい(笑 『プレイヤーたちはDMを信頼すべきである。』 ok刻んだ!お前も刻め!
>困ったちゃんって言うほどでもないけど・・・基本的にツッコミというか、トンチンカンな行動を取った仲間の茶化し役を担当する後輩がいるんだが、「頼むからちょっと空気読んでくれよ」って言いたくなるときがある。 真面目に会話するシーンでもおちゃらけて台無しにしたり、話がシリアスな方向に向かいかけたとたんそれをぶち壊そうとしたり。たまに突っ込まれる側の人間が嫌そうな顔をしていても容赦なくツッコミ続けるときもあったりして、はたから見てて正直いつ爆発するか恐いときがある。 一度指摘したんだけど、「いや、そういうシリアスな空気や雰囲気に耐えられない」と主張。耐えられないなら別に、関わり合いにならなきゃいい(=シーンに登場しない)だけの様な気もするが・・・・ >ウチの鳥取のメンツはみんなそんな感じ。ゲタゲタ爆笑しながらカッコイイ台詞を吐き。何時いかなる時でも下ネタ上等。っていうか推奨。それでも後から思い直せ
脚本の本を読んでいるおかげで最近「ミドルフェイズ」はどうやるべきか、というのがわかってきた。加えて、オンラインセッションというのは思考時間、タイプ時間、(認識される)PLの発言が増えるためちょっと気を緩めるとすぐにだらだら長い緊張感のないシーンが出来上がってしまうため、なるべくシーンの目的を明確にしてセッションの進行上余分な要素は排除して効率化する必要がある。 ということで、具体的にどうプレイすると最速化できるかについて、解説することにする。一応このテクニックというのは「セッションを高速化」するためのテクニックであって「セッションを面白くする」テクニックではない。が、セッション運営では「テンポ」「リズム」が極めて重要であり、「テンポ」「リズム」を一定に守るためには時には「高速化」する必要がある。また、PLの緊張感を維持できる時間には制限があるため、コンパクトにまとめるのは重要なことである。
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