2008年11月27日のブックマーク (4件)

  • エンドユーザーの見た著作権: デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会(第10回会合)メモ

    エンドユーザーの目から見た、知財問題に関わる話題をクリップ。 それに、ちょびっと添えるユーザーの音。 主に著作権問題を追いかけるけれども、 生活に影響の出る知財全般を採り上げられれば良いなぁ。 当ブログの趣旨 / 編集者 / ブックマーク / 著作権系ブログ新着 各省庁をまとめる形で内閣府に置かれ知財行政の方針を決める知的財産戦略部の、「デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会」第10回会合が27日に開かれた。いわゆる日版フェアユースの導入を提言したことで注目を集めた報告案を前回までまとめており、今回は、10月30日から11月17日まで募集されていたパブリックコメント(国民からの意見募集)の結果を踏まえた上で、最終的な報告をまとめる議論が行われた。 パブリックコメントでは59人の個人からのべ118の意見が、50の企業・団体から169の意見が提出されたという。第

    ozric
    ozric 2008/11/27
  • シュンペーターの逆説 - 池田信夫 blog

    今週のASCII.jpにも書いたが、朝日新聞が初の赤字に転落したのは、業界にはけっこう衝撃的なニュースだったようだ。これは欧米ではすでに起こっていることで、遅かれ早かれ避けられない。日では再販制度で守られてきたぶん、独占利潤の崩壊が遅れただけだ。 では新聞サイトで購読料モデルが成り立つかというと、Economistのような高級紙(誌)かポルノサイト以外は無理だろう。広告モデルも、Facebookでさえ赤字だ。"Groundswell"にも書かれているように、Web2.0は既存企業を補完するビジネスで、それ自体で黒字になることはむずかしい。今どき『情報革命バブルの崩壊』とかいう恥ずかしいタイトルのを出す評論家もいるが、そんなことはとっくにわかっている。問題は、そこから先の「情報が無料に近づいてゆくウェブで、ビジネスは成り立つのか」ということだ。 実は、これは資主義はじまって以来の難

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    ozric 2008/11/27
  • 体験版はネットで。製品版はリアルで。 | ニセモノの良心

    僕はネットの可能性を信じていた。 ニュースの現場にいた場合や当事者の場合、 それを取り上げた報道記事やニュース映像、あいまいさや切り取り不足、主観的感想の差(盛り上がっていたはずなのに、つまらなそう書かれたとか)等が感じられることはよくある。 同じように、自分の専門範囲のことが記事になったとき、記者の勉強不足や認識間違いなど、とてもよく分かることがある。 だから、僕はネットの可能性を信じていた。 それは、一次ソースを集約可能なアーキテクチャであること、さらに、その分野の専門家の意見を取捨選択して聞けることで、新しい報道の形が見えていたから。 もっと端的に言えば「みんなで得意分野を持ち寄れば、そしてそれを批評しあえば今のマスコミよりマシじゃね?」ってこと。 おそらく3年前の「ブログジャーナリズム」ブームってこの可能性のことだったのではないかと思う。湯川さんの読んでいないけどさ。 まぁ少なく

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    ozric 2008/11/27
  • 鈴木慶一が語る「テクノ歌謡は僕らの砂場だった」

    「『テクノ歌謡』ディスクガイド」の内容を紹介する短期集中連載。1回目となる今回は、鈴木慶一インタビューの一部をお届けする。 インタビューはムーンライダーズがアグネス・チャンのバックバンドを努めた1975年当時の話から始まり、芸能とロックのかかわり、無国籍音楽の流行などについて、現場にいた当事者ならではの秘話を公開。テクノ歌謡の黎明期を肌で感じられる興味深い内容となっている。 書籍に掲載される鈴木慶一インタビューの続きでは、1980年以降のことが話題に。おしゃれ番長・野宮真貴が1981年にリリースしたシングルに関する話から、「初音ミク」の印象まで、幅広い話を読むことができる。 大きなサイズで見る(全13件) 40年近いキャリアと多岐にわたる活動ゆえに、当人にとっては不意な部分もあるかと思うが、書ではあえてこう呼びたい。鈴木慶一こそ、“テクノ歌謡界のゴッドファーザー”であると。テクノ歌謡は

    鈴木慶一が語る「テクノ歌謡は僕らの砂場だった」
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    ozric 2008/11/27