激推ししている津田大介さんのメルマガ 「メディアの現場」。 「津田マガ」と呼ばれつつあり?俺も 何となく流されてそう呼称し始めている気が。 でも「メディアの現場」っていう 津田さんが込めた思いも大事にしたい。 今回、宗教学者の島田裕巳さんによる 「津田大介論」なるものが展開され、 大変興味深く読ませていただいた。 一部ファンからも「ある意味透明な存在」 とされ、強い自己主張を伴わずに 各所の情報を伝え論じているにも関わらず 人気を博しメルマガ読者を増やし続ける 津田さん。 そんな中で津田さんこそが情報の集積所 であり、オープンなメディアである、 と「津田論」をすごく乱暴にまとめると そんな感じなんだが、すごく腑に落ちる ところがあった。 以前からの自分の問題意識で、 何本か太い幹や専門といえる柱を持ち、 あとは細かい知識が枝葉のように 折り重なり