いい日、旅打ち。 - 公営ギャンブル行脚の文化史 (中公新書ラクレ) 作者: 須田鷹雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/11/11メディア: 新書購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (13件) を見る 以前は各地の競馬場位は廻りたいと思つてゐたが、なかなか出掛ける事もまゝならなくなつた。旅に行きたい。 この本のキーワードの一つに「ノスタルジー」があるが、かういふのつて段々通じなくなるのだらうな。 私がギャンブルを始めたのは平成に入つて以降だから*1、昔の賭場の氛圍氣とか全然知らないけれど「昭和」のテイストは、鋭く反應して了ふ。p.185の寫眞をみて「昭和の食堂」でお晝をとつてゐたことを思ひ出した。十代の頃、バイト先の食堂がたしかに寫眞のまゝだつた。學校の賣店も寫眞の通りだつたので懷かしくなつた。 Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流
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