なかなかに驚きの報告です。 サイト「GOOD Magazine」では、人間ひとりが1日を生活する上で消費している水の量を図示。これがエコロジカルという観点だけでなく、エコノミカルな観点からもさまざまな示唆を与えてくれる内容になっているんです。 チャートは、左から右にかけて、朝から晩へと移行する形。それぞれの時間帯において、薄いグレー部分は水を大量に消費するパターン、薄い黄色部分はよりエコで経済的なパターンを示しています。 また、水色のドットは直接的な水の消費量であるのに対して、緑色のドットはバーチャルな消費という意味。つまり、その製品があなたに届けられるまでに、どれだけの水が消費されたかを表しています。もし水道料金を減らしたいと考えるなら、水色のドットが記載された欄に特に注目すべきでしょう。 しかし、ステーキを食べるのに、こんなに水が必要とはねぇ...。詳しいチャートは、以下ネタ元リンクに