「X-ViZ」は、直感的な操作性、携帯性、上質感をコンセプトにしたアイテム。ヒューマノイドロボット「PINO」などを手掛けたロボットデザイナーの松井龍哉氏がデザインを担当した。質感のあるブラック色で統一したデザインが特徴だ。 アイテムにはプレゼンテーションポインター、ICレコーダー、ブリーフケースを用意。価格はオープンプライスで、市場想定売価はプレゼンテーションポインターが4万円前後、ICレコーダーが1万2000円前後、ブリーフケースが2万9400円前後。 プレゼンテーションポインター USB受信器をPCに接続することで、PowerPontのページ送り/戻し操作が行えるラジオ波通信方式のレーザーポインター。全長82ミリの業界最小サイズで、単五形乾電池2本で駆動。USB受信器は本体に収納することも可能だ。 レーザーは緑色光で、照射中は本体上部の周囲が部分的に発光。「照射の作動/非作動を本体で