様々なセンサーや測定器を企画・販売しているMRT(大阪府・八尾市)が今夏、冷暖房付きの犬小屋「冷やしわんこ」を発売しました。飼い犬の熱中症対策にいかがでしょうか? た、確かにわんこが冷えている! 犬小屋に冷暖房が付いており、中の温度を10度~40度に設定できます。月々の電気代はおよそ750円~1000円程度で済むため、夏場に飼い犬の熱中症対策で部屋のエアコンをつけっ放しにするよりも経済的なんだそうです。サイズは43×43×47センチ。小型犬以外にネコやウサギ、フェレットなどもOK。色は木目調・パステルピンク・パステルブルーの3種類あります。 価格は4万9800円(現在は発売記念で3万9800円)です。1週間のお試し用デモ機の貸し出しも行っているので、わんこを冷やしてあげたい人はどうぞ。購入などは公式サイトの問い合わせフォームからどうぞ。 advertisement 関連記事 暑さで詰まった
コンピューター応用システム機器の開発、製作およびソフトウエア開発、販売を行う中央システム技研は、スマートフォンを利用して、外出先から留守番中のペットの様子を確認できる新製品「リモカ」を発売した。価格は39,900円。 同製品は、家庭内のインターネット回線に接続することで、スマートフォンから遠隔操作できる「パン・チルト(左右・上下首振り)機能」や、「暗視撮影機能」を搭載している。 また、動体検知センサーを内蔵しているので、ペットがカメラに近づいて来るタイミングをキャッチし、ユーザーのスマートフォンへメールで知らせたり、自動録画したりすることが可能。 製品本体には、自動給水される水飲み皿と、おやつやフードを入れる2つのポケットが付いており、遠隔操作でふたを開けてエサを与えることができるという。 さらに、スマートフォンからペットに「声かけ」ができる機能や、動画を録画保存する機能も搭載している。
ニュージーランドで、犬が7週間の訓練のすえ、車を運転できるようになったとして、大きな話題となっています。 車を運転する訓練を受けたのは、飼い主から虐待されたり捨てられたりして保護された3匹の犬です。 ニュージーランドの動物虐待防止協会が、犬の賢さをアピールして保護された犬の引き取り手を増やそうと始めました。 最初は屋内でギアを動かしたり、ハンドルを回したりする動作に慣れることから始めましたが、3匹はなかなかうまくできませんでした。 数週間すると上手に操作できるようになり、トレーナーの掛け声に合わせて10余りの動作を指示どおりにできるまでになったということです。 そして、訓練開始から7週間後、3匹はアクセルやブレーキなどを前足で操作できるよう改造された車に乗り込み、ギアを入れてハンドルとアクセルに前足をかけ見事に車を走らせました。 運転席でハンドルなどを操作する犬の姿は、地元のメディアに大き
山口県警周南署は3日、飼い犬のトイプードルをひざの上に乗せた状態で車を運転したとして、同県周南市の自営業の男(53)を道交法違反(乗車積載方法違反)の疑いで現行犯逮捕した。 発表によると、男は午前11時半頃、周南市桜馬場通2の県道で、トイプードル(体長約50センチ、高さ約40センチ)を抱きかかえるようにしてひざの上に乗せ、視野やハンドル操作を妨げるような状態で軽乗用車を運転した疑い。 巡回中のパトカーが発見して停車させ、免許証の提示を求めたが、逃走しようとしたため逮捕した。男は「ひざの上には乗せていない」と否認しているという。
instagr.am/p/CAM0t/ おとーちゃんに新しい帽子もらったよ♥ I got a new hat! (Laughs) #dog #...
◆ペットの長寿化で認知症が増えています。 ◇反応、鈍くなったら注意 ◇夜鳴きや徘徊も 専用フードなどで進行防止を 桑原動物病院(神奈川県藤沢市)の桑原久美子副院長が子犬のころから診てきたプリン(ウィペット、メス)の異変に気がついたのは2年前。人懐っこく、名前を呼ぶとすぐに駆け寄ってきたのに、急に反応が鈍くなった。15歳のプリンは人間でいうと「おばあちゃん」。桑原さんは「認知障害症候群(認知症)」を疑った。 飼い主の60代男性にプリンの家での様子を尋ねると、近ごろは昼に眠って夜に起き出し、夜鳴きを繰り返したり、散歩やゲームに興味がなくなったという。好き嫌いがなくなり、よく食べるようになったが、ガリガリにやせて1年後に多臓器不全で死んだ。ひどい夜鳴きに悩まされながらも、飼い主は最期まで愛情を注ぎ、介護に尽くした。 ペットフード協会が10年度に行った調査によると、飼い犬の平均寿命は13・9歳。医
犬や猫の口内に常在する細菌が、かまれたり引っかかれたりした人に発熱や腹痛などを引き起こす「カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症」で、2002〜09年の8年間に14人が発病し、うち6人が死亡していたことが、厚生労働省のまとめで分かった。 同省は、ホームページで「めったに感染しないが、高齢者や病気で免疫が低下している人は重症化しやすい」と指摘。エサの口移しなど過度な接触を控え、さわった後はよく手を洗うよう、注意を促している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く