ポールンロボと辛い季節に立ち向かおう!2018年春の花粉シーズンに立ち向かうべく、今年もオリジナル花粉観測機「ポールンロボ」の設置者を募集します。 辛い季節に立ち向かうべく、花粉観測機「ポールンロボ」でリアルタイムの花粉飛散量を測ろう! 昨年リニューアルし、無線LAN化したポールンロボを今年は増産します。かさばるケーブル類もスッキリするのでおすすめです。 今回の募集では、無線LAN版のポールンロボに加え、従来タイプの有線LAN版の設置を希望する方の両方を募集します。 ※応募フォームからご希望のタイプ(有線/無線)をお選びください。 ※ポールンロボは「花粉数」の観測特化型。有線LAN版・無線LAN版ともに気温・湿度などの要素は観測しません。
スギ花粉症の根治が期待できる新薬が17日、厚生労働省に承認された。花粉の成分を元にした薬で、口に含んで粘膜から取り込んで体を慣らし、異常な免疫反応を引き起こしている体質を改善する。花粉症の根治療法で「なめる」薬の承認は国内初。注射薬に比べて患者の負担が少なく、専門医の間で普及への期待が高まっている。 鳥居薬品(本社・東京)が申請していた舌下免疫療法薬「シダトレン」。舌の裏側に、目薬のように薬液を垂らして2分間待ち、そのままのみ込む。1日1回服用する。臨床試験では1年半続けて、症状抑制の効果が確認された。 適応患者は今のところ12歳以上で、2~3年は治療が必要。アレルギー反応によるアナフィラキシーショックなど副作用の危険もあるため、自宅できちんと管理できることが前提だ。医師の側も学会や製薬会社の講習会を受けて登録されないと処方できない。
目が痒くて仕方ない。 鼻水が止まらない。 ん~。なんでだろ。 そういえば世間では花粉症ってのが流行ってるみたいですね!
ハイライト [落穴]売れ筋の「花粉用」マスクではアレルゲンだだ漏れ 売れ筋の花粉用マスクでも、除去できるのはせいぜい10〜30ミクロン程度 花粉のサイズは30ミクロンでも、0.76〜7ミクロンのアレルゲン粒子が大量に浮遊 すばらしい花粉アレルゲン除去性能のマスクを発見! [落穴]キッチンやお風呂の換気扇を回すと、給気口から花粉が大量侵入 → 市販の給気口花粉フィルターでは花粉アレルゲンがだだ漏れ → 100円ショップのグッズでちょっと工作して解決 意外と知られてない、すぐれもの花粉症対策アイテム [落穴]キッチンやリビングの空気清浄機が、ろくに機能していない? 炒め物などを作るときに発生する微細な油滴でフィルターが目詰まりして機能しなくなる。 換気扇を回していても、微細な油滴が部屋に流れ出して空気清浄機に吸い込まれる。 [落穴] 鼻腔の奥にまで花粉が付着 → 「鼻うがい」で洗い流す → [
将来、子どもが花粉症で苦しまないようにするためにはどうすればよいか―。理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターの谷口克センター長が「花粉症にならないための9か条」を紹介した。 2月23日に横浜市の理研横浜研究所で報道関係者を対象に開かれた「製薬協プレスツアー」(主催=日本製薬工業協会)で、谷口センター長は「スギ花粉症ワクチン開発」と題して講演。この中で、▽生後早期にBCGを接種させる▽幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる▽小児期にはなるべく抗生物質を使わない▽猫、犬を家の中で飼育する▽早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす▽適度に不衛生な環境を維持する▽狭い家で、子だくさんの状態で育てる▽農家で育てる―の9か条を紹介した。 谷口センター長は、2003年のアレルギー疾患増加の疫学調査結果などを例に挙げて説明。同調査によると、花粉症を含むアレルギー患者は、20歳
今年の花粉は、なかなか手強い。 私はさほど重度の患者ではないので、本当につらい期間は毎年、1週間程度なのだが、今年は様子が違う。もう先週から、くしゃみ、鼻水、目のかゆみの3点セットでつらい状況が続いている。 3点セットの中でも、個人的に一番つらいのが、目のかゆみだ。かけばかくほどかゆくなり、仕事どころではなくなってしまう。そんなときに重宝するのが、洗眼剤だ。これは文字通り、小さなカップに薬液を貯めて、それで目を洗うというもの。小林製薬の「アイボン」シリーズが有名どころだが、薬局に行くと、いろいろな種類があり、選ぶのに苦労する。 実は今回、ロート製薬の「アルガード 目すっきり洗眼薬α」を紹介するに至るまで、4つの他社製品を試している。その中で、この製品のみを紹介するのは、使いやすさの点で類似製品を圧倒するデキだからだ。 一般的な製品は、(1)小さなカップに薬液を入れ、(2)カップを目の部分に
2月の半ばを過ぎた頃から、鼻がむず痒くて仕方がない。どうやら、今年もアイツがやって来てしまったようだ。そう、花粉症の季節である。 当媒体では今年も、空気清浄機をはじめとした花粉症対策に役立つ家電を取り上げていく予定だが、今年はそれに先駆けて、外出先でも使える簡単な花粉症対策のひとつ「マスク」を特集する。花粉症に効果があると謳われるマスクだが、その種類は豊富で、どれを選んでよいかわからない人も多いだろう。 ということで早速、健康グッズの通販サイト「ケンコーコム」にて、売上ランキング上位50位にランクインしていたマスク、ならびに一般的なものとは異なる特徴的な機能を持ったマスク58種類をドーンと購入。全種類を着用したうえで、編集部お勧めのマスクを紹介する。購入した製品の一覧はこちらをご参照いただきたい(ランキングは商品を購入した2月12日時点のもの)。 ● 「微粒子マスク」「濡れマスク」など、高
「のどぬ~るぬれマスク」。使い捨てマスクとしては、少々お高いかもしれない 先日突然の吐き気に見舞われた。その後猛烈なノドの痛みから始まり、くしゃみ、鼻水、セキ、フラフラ感と盛りだくさんの症状と闘うハメに。いわゆる風邪をひいたわけだが、就寝中のノドの乾燥には難儀した。ただでさえ鼻が詰っているので口呼吸になるが、暖房などで室内が乾燥していると、口呼吸ゆえにノドが痛んでしまうのだ。仕方なく昔ながらのマスクをつけて布団に入ったが、なかなか息が苦しいので困った。苦しいものの、湿度が保たれるためノドは多少楽だったが、それでも朝になるとマスクはアゴの方にずれてしまっていた。そんなこんなで結局症状が治まるまでは乾燥と闘う夜を過ごしたわけである。 そこで何かいいものはないかと捜していたところ、発見したのが小林製薬の「のどぬ~るぬれマスク ハーブの香り」であった。普通の綿マスクなら自分が吐き出す息で湿度を確保
年が明けたと思ったら、あっという間に3月を迎え、いよいよ春まであと一歩というところまできている。花が咲き、緑が繁る、一年で一番美しい季節までもう少しだ。 ……ということは、花粉症の苦しさにも耐え続けなければならない厳しい季節を迎えるということにもなる。まだ3月になって間もないのに、周りでは目が痛い、鼻がグズグズするという話をよく耳にする。というか、これを書いている私自身も、鼻がかゆくて仕方がない。 そこで当コラムでは、これから花粉症の時期の対策として、花粉症の症状を軽減したり、起こす前に事前に予防するのに役立つグッズや家電を紹介したい。 ● くしゃみ、鼻水が止まらないときには 花粉症の症状のなかでもいちばんメジャーなのが“鼻”。鼻ををいくらかんでもかんでも鼻水が止まらず、そうかと思えば鼻づまりになったり、くしゃみを連発したりする。 そこで荒れた鼻孔を、噴霧粒子で洗浄することで、鼻粘膜に潤い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く