2018年5月25日のブックマーク (1件)

  • 大西英男議員の事務所から受けた、受動喫煙記事への抗議に対する回答

    慶應義塾大学環境情報学部卒業後、日銀行、世界銀行、東北大学を経て現職。コロンビア大学公共政策大学院にてMPA(公共政策学修士号)、コロンビア大学で教育経済学のPh.D.取得。専門は教育経済学。著書にビジネス書大賞2016準大賞を受賞し、発行部数30万部を突破した『「学力」の経済学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。 「原因と結果」の経済学テレビを見せると子どもの学力が下がる」と言われて、違和感を覚える人はほとんどいないでしょう。しかし、「テレビの視聴」と「学力」のあいだに「因果関係」があるかどうかは、慎重に考えなくてはなりません。実は、テレビを見ている時間が長くなると、学力は低くなるのではなく、逆に高くなることが示唆されています。2つのことがらの関係を確かめるこの「因果推論」の考えかたを、やさしく解説します。 バックナンバー一覧 2018年5月8日、連載にて受動喫煙に関するエビ

    大西英男議員の事務所から受けた、受動喫煙記事への抗議に対する回答
    p_papua
    p_papua 2018/05/25
    疑問1への直接の回答は,疑問2の直前にあるね。「平均的な影響を見ている」から「下がる店が存在するという可能性」もあるが,「新しい利用者層の取り込みによって売上増を目指していただきたい」と。