![「Uno Platform 2.0」が正式公開 ~C#/XAMLのUWPアプリをiOS/Android/WebAssemblyへ移植/XAMLホットリロードなどを新たにサポート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/13fb573f2efb9f9ed55634a385c83811823dd362/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1227%2F439%2Fimage1.jpg)
F#でWPFやるときのTipsとか(その1)の続編です。 添付プロパティの作り方 F#で添付プロパティを作るには、添付プロパティの本体はプロパティではなくフィールドに保持する必要があるようです。 // ダメな例 type Sample private () = static member SomeValueProperty = DependencyProperty.RegisterAttached("SomeValue", typeof<string>, typeof<Sample>, FrameworkPropertyMetaData("", Sample.OnSomeValueChanged)) static member GetSomeValue(obj: DependencyObject) = obj.GetValue(Sample.SomeValueProperty) :?> s
最近、Full F#でWPFしてるので、Tipsてきなものをまとめようと思います。 その2はTipsがたまればあるかもしれませんが、過度な期待はしないでください。 プロジェクトの作り方 基本的には、Pure F# WPF GUIアプリ開発に向けてに書いてある通りです。 細かい注意点があるので書いておきます。 .NET Frameworkの選択に関する注意点 .NET Frameworkを4.5.1や4.5.2などのような3桁のものを選ぼうとすると、プロジェクト作成に失敗します。 また、4.6を選んでも4.5として作られるので、その点にも注意しましょう。 初回以外での作成 言うまでもないことかもしれませんが一応。 一回でも「F# Empty Windows App (WPF)」を使ってプロジェクトを作った場合、それ以降は「オンライン」の方ではなく、「インストール済み」のテンプレートを選ぶこと
UWP appでは、従来のデータバインディングに加えてコンパイル時データバインディングというものが追加されています。コンパイル時データバインディングは、名前の通り従来は実行時にやっていた色々な処理をコンパイル時に行ってしまうというものです。これにより、データバインディングを多用するアプリ(XAML系アプリケーションの場合は大体そうですよね)での性能向上が見込めます。 シンプルなデータバインド コンパイル時データバインディングを使う上で大きく異なる点が2つあります。 1つ目が、マークアップ拡張が{Binding ...}ではなく{x:Bind ...}というものを使うという点です。2つ目がPathの起点となるのが従来のデータバインディングではDataContextプロパティだったのが、コンパイル時データバインディングではPageを起点とする点です。 実際にやってみたいと思います。Simple
F#でWPFを用いたGUIアプリ開発の場合,C#でWPFのGUIを作ってラッパーとし,F#はライブラリとしてC#側から呼び出す,というスタイルが多かったかと思われます.実際これは柔軟で易しいアプローチではありますが,それをするならばC#だけで作ってしまう,という方が多いでしょう. (私もF#とC#混ぜるぐらいならAll C#の方でいいかなと思います.) ですが,状況は変わり, Reed Copsey氏とDaniel Mohl氏の圧倒的な力により,F#のみでWPFアプリケーションを開発することが非常に簡単になりました!本記事ではそれを紹介します. 参考文献: http://bloggemdano.blogspot.jp/2014/11/evolution-of-f-empty-wpf-template.html 何を作るか? GUIでおなじみのテキストボックスとボタンを持ったアプリケーション
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