(今回から河本の実験室の記事は、こっちに書くことにしました。そのうち過去記事も移転します。) "AR Sensor"というアプリを作りました。 データをARで投影することで、普通は見えない日常の中の様々な空間データを見えるようにするツールです。 例えばこんなふうに、Wifiルーターから出てくる電波の立体的な強弱を見ることができます(緑は電波が強いところ、赤は電波が弱いところ): AR Sensorで見るWifiルーターの上の電波強度 なんでこんなの作ったの? もともとは「週一ぐらいでどこからともなく流れてくる排水口の臭いのもとを突き止めたい」という家庭的な悩みを解決するためにこのツールを作りました。臭いの空間分布を可視化できれば、臭いの元がすぐに見つけられるんじゃないかと。 使っているうちにWifiや磁場などのスマホで測れる様々なデータに応用すると便利+教育的であることに気づいて、汎用的な
Visual Studio を知っている人も、昔使っていた人も、全然使ったことがない人もこんにちは。日本マイクロソフトの高橋忍です。 ひねりもなく、前回と同じパターンのタイトルで始めてみました。 眉唾でしょ?いやいや本当にそうではないんです。Visual Studio 2015 なら Android のアプリや iPhone のアプリを本当に作ることが出来るんです。Web でしょ? いやいや ちゃんとネイティブアプリなんですよ。 では、ちゃんとお見せしましょう。 Visual Studio 2015 で開発できるもの Visual Studio といえばもちろん、Windows 用のアプリケーションやWebアプリを作るための開発環境です。これは皆さんも納得ですよね。とくにネイティブアプリで言えば、デスクトップ用のアプリや、Windows 8 のストア用のアプリケーションを作ることができます
これから「Androidアプリを作ってみたい!」という人や、「もっと体系的に勉強したい!」という人に朗報です! アプリ開発スクールで知られる「TechInstitute」から、アプリの設計・開発・公開まで網羅した初心者向けの入門テキストが、なんと無料で公開されているのでご紹介したいと思います! 950ページを超えるボリューム満点のテキスト!「TechInstitute」のWebサイトで公開されている「専用ページ」にアクセスすると、誰でもすぐにテキストをダウンロードすることが出来ます! トピック毎に、興味のある分野だけダウンロードしたり、「まとめてDL」ボタンから一気にテキストを入手することも可能。 ファイルはPDFで提供されており、全部で950ページを超える大ボリュームの内容は以下の通り! <目次> ファーストステップ プログラミングとは何か コンピュータとスマートフォン 初回のプランニン
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