UI Crunch #11 金融業界に革命を起こす、FinTechスタートアップのUIデザイン / 2017.09.06
オライリーから出ている「ユーザーインターフェースデザインの心理学」から使えそうなものを実例を踏まえピックアップ!これでUIデザイン説明の説得力をあげよう! 情報は一度にすべて見せるのではなく、そのとき必要なものを段階的に開示させた方がよい。 デザイナーが犯しがちな失敗は一度に大量の情報をユーザーに与えてしまうことです。 情報は一度に大量に与えるのではなく、その時点で必要としている情報だけを与えるほうが様々なニーズに対応することができます。 ユーザーの中には大まかな説明でよい人もいれば、詳細を知りたがっている人もいます。 つまりどういう事? 情報は一度に見せるのではなく段階的に見せる 重要なのはクリック回数ではない。クリックのたびに必要な情報が手に入るのであればユーザーは喜んでクリックする 誰がいつ何を必要としているかを理解する。各段階で何を必要としているか的確に把握していないと、この手法は
Androidアプリを開発する上でこれはダメなUX、UIをGoogleのエンジニアが動画で詳しく紹介してくれます。 iPhoneアプリ開発にも通ずるところがあるので必見です。 要点をまとめておきます。 読み込み中のダイアログを頻繁に出さない 何度も出るとうざいし、読み込みをキャンセルできないと端末を叩き付けたくなります。 解決策としては、アクションバーの下にプログレスバーを出したり、コンテンツの表示部分だけにロード中のマークなどを出すようにする。 ボタンが小さすぎる 縦、横48dp以上が望ましいです。 ダイアログの「はい」「いいえ」ボタンの位置を標準に合わせてね フィードバックがない ボタンや選択できるエリアをタッチしたら何らかのフィードバックを。 選択部分の色を変える。pressとfocusedの状態を用意するとなお良いです。音もありかな。 UIデザインはこだわりすぎない やりすぎず、あ
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