まず通訳には逐次、同時の様に方法を意味する区別の他に、on-site, opi という区別もありますが、前者は現場に行って通訳するもの、後者は over the phone interpretation の略で、最近これがかなり多くなっています。 国連での同時通訳のブースを見た事がありますか?普通同時通訳はペアになっていて、ワン.センテンスずつ交代に通訳します。と言うのも聞きながら話すというのは、他の回答者が指摘するように非常に困難で集中力が必要だからです。この様な場では、やはりかいつまんでの通訳はできないので、この様な配慮がされますが、一人で会議等で同時通訳をする場合には完全に全てを訳す、というのは無理です。ヨーロッパ系の言語ではもっと簡単かもしれませんが、日本語と英語は単語の配置がほとんど逆になっているので、日本語を英語にする場合になかなか動詞が出て来ないので、時間がかかります。 その
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