タグ

2016年3月1日のブックマーク (2件)

  • 「鬱に頑張れは禁句」って誰が言い始めたの?

    俺、仕事で心身ボロボロになって病を患ったことがあるのね。 同期で一人だけ脱落したことが当に情けなくて辛くて、毎日見えない元上司に謝罪して、見えない元同期に笑われて、死ぬことしか考えてなかった。 でも家族と幼なじみが支えてくれた。家族は家族で忙しいのに病院に連れて行ってくれたし、休みの日は幼なじみが俺の趣味に付き合ってくれた。 その過程でたくさん「頑張れ」って言われた。今はまだ辛いかもしれないけど、少しずつ頑張れって。その時俺、すごく救われたよ。 は頑張ろうとしても頑張れない病気だから頑張れは禁句!だって? 一緒に寄り添ってくれる人たちの「頑張れ」ほど心強いものはないんだよ。そこに論理は存在しないんだよ。 最近、すごくショックなことがあった。 を患っていた頃の俺を知らない友人A・Bと呑むことがあって、たまたま話の流れでで療養していたことを話した。 周囲の人にたくさん励ましてもらって

    「鬱に頑張れは禁句」って誰が言い始めたの?
  • 情報伝達より速い神経細胞 iPS細胞から作製成功 NHKニュース

    ヒトのiPS細胞から情報伝達のスピードがより速い神経細胞を作り出すことに慶応大学の研究グループが成功しました。グループでは、2年後をめどに交通事故などで脊髄を損傷した患者を治療する研究を進めていて、患者の体の運動機能を事故前の状態により近づけるのに役立つ可能性があるとしています。 「髄鞘」は、神経細胞がやり取りする電気信号が互いに干渉しないようさえぎる膜で、情報伝達のスピードを高める働きがあります。グループでは、特定の遺伝子を活性化させる「プルモルファミン」と呼ばれる薬剤を加えて、iPS細胞から神経の細胞を作ったところ、髄鞘を作る細胞の割合が、3%から35%まで大幅に高まったということで、マウスに移植したところ、長い時間走れるようになったり歩幅が伸びたりするなど運動能力の回復も見られたということです。 研究を行った岡野教授は、「脊髄損傷の患者への臨床応用に向け、従来の方法とどちらがよいか研

    pachikorz
    pachikorz 2016/03/01
    iPS細胞で髄鞘(神経細胞の軸索を覆う膜,跳躍伝道に関わる)を効率よく作れるようになったというニュース。タイトルが誤解招きそう。