オタクが「オタクとしての死」を迎え、それでも自意識がオタクのままであり続けると「オタクゾンビ」になってしまう アイキャッチ画像はこちらから。 正直、オタクって言葉にはもはや何の価値もない(断言)。 特にアニメとかソシャゲはそう。人口があまりに多く増えすぎたので、本当にそれ自体には何の特別な意味もない。アニメとかゲームを見てるだけの人はいくらでもいるのであって、問題なのはどう楽しむかである。 「自分の楽しむ姿が他人にとって魅力的であるかどうか」が大事なのであって、「楽しみ方が上手な人」「楽しむための知識や情報をプラスしてくれること」がオタクとして一目置く価値がある人物ということになる。 ところが、昔からオタクやってる人は、「オタクが市民権を得られてなかったころからアニメやゲームを楽しんでた」みたいな謎の自負があるらしく、そのせいか「他人に理解されないこと」「小難しい語りをしてうっとうしがられ