こんにちは、せーのです。今日はAPI Gatewayに追加された3つの新機能をご紹介します。 今回の新機能はいずれも「APIを簡単に、手早く作りたい」という方たち向けの機能となっております。3つもあるので実際にやってみながらご紹介することにします。 やってみた まずはAPIをひとつ作ります。 次にリソースを一つ作ります。 ここからが一つ目の新機能となります。 Catch-allパス変数 まず一つ目は「Catch-allパス変数」です。これは本来個別に規定されているAPIのパスをまとめて設定してしまう、というざっくり時短な機能です。 このように{proxy+}というパスを設定するとそのリソースより深いパスは全てここでキャッチしてくれます。上の例でいうと/test/{proxy+}となるので/test/1でも/test/seinoでも/test/seino/updateでも全てここで処理してく
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