こちらが傷病手当金支給申請書の事業主が証明するところの抜粋です。 引用元: 全国健康保険協会HP(傷病手当金支給申請書一部抜粋) 傷病手当金支給申請書における事業主の証明は申請期間を網羅するように証明を記入することが大切です。 事業所が決めている給与の計算期間によって必要になる証明の範囲が変わるので注意が必要です。 例:給与の締日が毎月20日、傷病手当金の申請期間が12月25日から2月10日の場合 この場合には、 の期間の給与支給状況を証明することになります。 このことを念頭に置いて事業主の証明を記入していきます。 勤務状況 証明期間の出勤状況について印をつけていきます。 出勤であれば「○」、有給であれば「△」、公休であれば「公」、欠勤には「/」をつけます。 一番右はじには1か月分の出勤日数と有給日数を記入します。 上記の期間に対して、賃金を支給しました(します)か? 給与の一部でも支払い