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文学に関するpadma37のブックマーク (3)

  • ケータイ小説は読むものじゃなくて見るものなんだ。 - umeten's blog

    それを、「コマ割り文法」とでも言えばいいのか。 potasiumchの日記:規則的な文法のゆらぎ? http://d.hatena.ne.jp/potasiumch/20070815#1187155376 法的におかしいというのはそうなのだけど、次のように分解してみると同型の間違い(あるいはゆらぎ)ともみなせる。 (原文)二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。 ↓ 二人が向かった先は地元で有名なスーパーだった。 + 二人はそこ(スーパー)に足を踏み入れた。 (原文)気がつくとそこは十字路の真ん中に二人は立ち止まっていた。 ↓ 気がつくとそこは十字路の真ん中だった。 + 二人はそこ(十字路の真ん中)に立ち止まっていた。 つまり文章の途中で出てくる単語(スーパー、十字路の真ん中)を介して、通常は2文に分けられる内容 説明(AはBである) → 動作(Bに(が)Cした) が単一の

    ケータイ小説は読むものじゃなくて見るものなんだ。 - umeten's blog
    padma37
    padma37 2007/08/16
    ケータイ小説を読んだことがないけど、「へえええ」と思った。
  • よだかの星  宮沢賢治

    よだかは、実にみにくい鳥です。 顔は、ところどころ、味噌(みそ)をつけたようにまだらで、くちばしは、ひらたくて、耳までさけています。 足は、まるでよぼよぼで、一間(いっけん)とも歩けません。 ほかの鳥は、もう、よだかの顔を見ただけでも、いやになってしまうという工合(ぐあい)でした。 たとえば、ひばりも、あまり美しい鳥ではありませんが、よだかよりは、ずっと上だと思っていましたので、夕方など、よだかにあうと、さもさもいやそうに、しんねりと目をつぶりながら、首をそっ方(ぽ)へ向けるのでした。もっとちいさなおしゃべりの鳥などは、いつでもよだかのまっこうから悪口をしました。 「ヘン。又(また)出て来たね。まあ、あのざまをごらん。ほんとうに、鳥の仲間のつらよごしだよ。」 「ね、まあ、あのくちのおおきいことさ。きっと、かえるの親類か何かなんだよ。」 こんな調子です。おお、よだ

  • http://anotherorphan.com/2006/06/post_308.html

    padma37
    padma37 2006/06/23
    「エモい」をメモ。
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