でも思うのは「好きなことをしろ」といわれてて「好きなことをしたい」と思っているときに壁があったら安易なほうへ逃げてしまわないか。つまり「本当に好きだったわけじゃない」というほうに逃げてしまわないか。「本当の自分」も「好きなこと」も胡散臭い - Say::So?私はまさにそうやって生きてきましたw…っていやここは反省すべきとこ?(汗)私はどっちかというと言葉に対する感受性は鈍いほうなので「自分探し」も「好きなことをしろ」も「本当の自分」も、うさんくさいといえば胡散臭いけど、でもまーどうでもいいやーって感じで、「自分探し」に一所懸命になっている人を嗤う気にはなれない(b_say_soさんが嗤ってるということじゃないですよ)。自分はどういうヤツなのか、何が向いているのか、ってことは今でも考えるしなー。まあ逃げててもそれなりに生きていくことはできる。それもひとつの生き方だ(と自分を正当化)。人はい
なぜ女子ブロガーは日記に生理中であることを書くのですか?タイトルと「生理」というキーワードを含むダイアリー群へのリンクだけなのでわざわざリンクする必要もないかもだが。まず「女子ブロガーは」と言ってもすべての女子ブロガーが日記(ブログ)に生理中であることを書くわけではない。少なくとも私はそういうことをかりに「女子」と呼ばれる年齢であったとしても積極的に書こうとは思わないが、それは私が今のとこブログには個人的な身辺雑記はなるべく書かないことに決めているからであって、生理の話題が忌避すべきものだからというわけではない。たしかにそういう個人的な身体に関する事柄、特に腰から下〜膝より上に関する話題や身体から出るものの話題など目にしたくないという人もいるんだろうけど、そういう人は見なけりゃいいわけで、偶然目に入ったとすれば気の毒だが、世の中には不快なものなど山のように溢れている。そして生理の話題をブロ
■「あなたが不幸になることを望む者は誰もいません。あなたが不幸になる代わりに誰かが幸せになることを喜ぶ者は誰もいません。」 ボランティアをはじめようとしている方へ | ホームレス福祉を取り巻く問題/ 世の中、どうしても自己犠牲が必要な活動だとか場合もあるとは思うけど(必要なのに「積極的にやりたい人」だけに頼っていたら回らないこともあると思う)、たぶんそういう話じゃなくて、これはごく一般的な福祉・教育系のボランティアとか支援活動とか市民運動などのことなんだろうなと思う。他人が幸せになるのをたすけることだけが自分の幸せだ、って人もいるんだろうけど、それは自分の幸せを他人に依存しすぎな気がする。 そーいや以前読んだ誰だったかの本に、その種の活動に熱心なあまり家族の気持ちを顧みない人のエピソードが出てたなあ。 「自分をマイナスにして相手をプラスにするような「ゼロサム・ゲーム」」ってのはこの場合は自
■レベルの低いサヨク脳は勝手に妄想をつむぐ(註:自分のこと) 死なないで:いじめ・救いの手どこに 「いじめる方が悪い」 中高生は半数以下 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061107ddm041040166000c.html 優しい心で人とつながる方が心地よいということに気づいてほしい そんな風に人とのつながりを信じたり優しくしたりしたいと思っている者から順に潰されていく世界で、こんな言葉は何の意味も持たない。今や「優しい心」などというのは、残念だが生き抜くためにはマイナスの要素でしかない。そんな世の中を大人たちが作ってしまった。「いじめ」は昔からあったのにそれに対してろくな手立てもせず精神論ばかりでここまできてしまった。「優しい心」などと言っていられる大人は、すでにいじめられないだけの地位や場所(もしくは何かあっても誰か
最近、フェミニズムは女性のことだけじゃなくて弱者男性の立場にも目を向けるべきだ、もしくは弱者男性にも配慮してものを言うべきだというような男性諸氏の意見をネット上で見ることが増えてきたけど、その前に「これまでなされてきた主義主張だけでは不十分」「自分(たち)は社会の中で不当な目にあっている」と感じるのなら、自分たちで団結(がダサいのなら「連帯」でも「協力」でもなんでもいいけど)して運動を起こすべきなのでは?もしくは個人として社会に対して発言すべきなのでは?と思う。フェミニズムに対してやってくれと要求するんじゃなくて。女性も障碍者も性的少数者も少数民族も理解の少なかった中で皆そうやってきて、その上で、それなりに社会のご意見番(笑)として力を持ったり、互いに注文つけあったり、共闘したりしているわけなんですが。そこは自分たちでまず頑張れと私は言うよ。まずは自分の立場からだと思う。フェミニズムにも各
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