東京医科大が入試で女子の得点を一律に減らしていた問題を受け、日本医師会は3日、「公平性、平等性を欠く行為と言え、大変遺憾に思う」とする横倉義武会長名の声明を出した。 「女性医師は確かに出産、子育てなどによって離職、休職せざるを得ないケースがあるが、入試段階で性別のみを理由に調整することは許されない」と批判。女性医師の出産や子育てを前提として、「医療現場で女性が働きやすい環境整備を進めることが大事だ」と指摘した。 同大による真相究明や、文部科学省による徹底した調査と厳格な対応も求めている。
東京医科大が入試で女子の得点を一律に減らしていた問題を受け、日本医師会は3日、「公平性、平等性を欠く行為と言え、大変遺憾に思う」とする横倉義武会長名の声明を出した。 「女性医師は確かに出産、子育てなどによって離職、休職せざるを得ないケースがあるが、入試段階で性別のみを理由に調整することは許されない」と批判。女性医師の出産や子育てを前提として、「医療現場で女性が働きやすい環境整備を進めることが大事だ」と指摘した。 同大による真相究明や、文部科学省による徹底した調査と厳格な対応も求めている。
7月下旬から厳しい暑さが続いていた北海道ですが、昨日(4日)は7月24日以来11日ぶりの真夏日なしとなりました。 さらに今朝にかけては冷え込みが強まり、午前6時までの最低気温は宗谷地方の稚内市沼川で6.1度まで下がりました。 道内で8月上旬にここまで低い気温となるのは2013年以来5年ぶり。2000年以降ではその2013年にしか観測されていないほどの記録的な冷え込みとなりました。 北海道では7月下旬から暑さが強まり、先週日曜日の7月29日から8月1日にかけては4日連続で猛暑日を観測しました。 しかし、昨日は7月24日以来11日ぶりに30度以上まで上がる地点がなく、暑さがおさまりました。昨夜には上空1500メートル付近に9月中旬並みの冷たい空気が流れ込み、今朝にかけては各地で平年より気温が低くなりました。今朝6時までの道内の最低気温は宗谷地方の稚内市沼川で6.1度を観測しています。 8月上旬
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