新型コロナウイルス対策を研究する大学教授ら有志5人が27日、「市中感染ゼロ」をめざす「日本グリーンゾーン化戦略」を発表した。緊急事態宣言などの発令・解除を続ける政府の対策は「(感染の)波を繰り返すだけ」と批判。宣言解除や行動制限の緩和は見送り、検疫や水際対策の強化による感染抑制を続けることを提言した。提言は慶大の浜岡豊教授、神戸大の牧野淳一郎教授ら5氏がまとめた。同日オンラインで開いた記者会見
新型コロナウイルス対策を研究する大学教授ら有志5人が27日、「市中感染ゼロ」をめざす「日本グリーンゾーン化戦略」を発表した。緊急事態宣言などの発令・解除を続ける政府の対策は「(感染の)波を繰り返すだけ」と批判。宣言解除や行動制限の緩和は見送り、検疫や水際対策の強化による感染抑制を続けることを提言した。提言は慶大の浜岡豊教授、神戸大の牧野淳一郎教授ら5氏がまとめた。同日オンラインで開いた記者会見
相次ぐ固辞で人選難航 連合会長、初の女性で決着 2021年09月29日09時11分 連合の神津里季生会長(写真左)と次期会長の芳野友子氏(写真右はJAM提供) 連合の次期会長選びは、副会長の芳野友子氏の昇格で事実上決着し、発足以来初の女性会長が誕生する。役員推薦委員会が神津里季生会長の後任選びを進めたが、候補者の相次ぐ固辞で調整は難航。次期会長を選出する10月6日の定期大会の8日前にようやく候補者が決まる異例の展開となった。 連合会長に芳野氏、初の女性 事務局長は日教組・清水氏 「非常に突破力のある方で、異論はなかった」。役員推薦委の難波淳介委員長は芳野氏への評価を問われ、こう強調してみせた。 神津氏が関係者に退任の意思を伝えたのは今年1月から2月にかけて。後任候補として、当初有力視されたのは神津氏と二人三脚で連合を率いてきた相原康伸事務局長だったが、出身母体である自動車総連の理解を得られ
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