タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

slony-iに関するpakapaoのブックマーク (4)

  • [PostgreSQLウォッチ]第12回 コアメンバが開発したレプリケーション・ソフトSlony-I

    DBシステムにおいてレプリケーションとは,データベースの複製を作る仕掛けを指す。レプリケーションによって,PostgreSQL単体では実現できない可用性の向上や負荷分散などのメリットを得ることができる。 レプリケーションの仕掛けや実装方式は様々である。これは,レプリケーションにおいては「これが理想である」という方式が存在しないからだ。 今回紹介するSlony-I(http://slony.info)は,「非同期・シングルマスタ」方式のレプリケーションに分類される。この方式では,一般に一つの「マスタ」と呼ばれる主サイトから一定間隔で更新データを一つまたは複数の従サイト(一般に「スレーブ」と呼ばれる)に転送し,更新結果を反映する。したがって,ある時刻を取るとマスタとスレーブの間では必ずしもデータベースの内容が一致しないことになる。また,データの更新をスレーブに対して行うことはできない。 こうし

    [PostgreSQLウォッチ]第12回 コアメンバが開発したレプリケーション・ソフトSlony-I
  • だ!日記 - ロンドンより - Slony-I まとめ

    2007-08-19 - 22:38 結構前から情報を追いかけてはいたけど、PostgreSQLで分散DB を実現させるためにSlony-Iを今回初めてちゃんと使ってみた。 負荷テストとか、異常系のテストとかをしたけどデータの不整合が起こることなくいい感じ。 こんなの「レプリケーション」としてはできるのが当たり前なんだけど、PostgreSQL系のレプリケーションのソフトウェアはその辺からして怪しいのが多いのである。 もしデータ的に壊れてしまった場合、ということで色々手でデータ壊して復旧させてみたのだけど、これも結構簡単なんで、今後安心して運用できそう。運用に入って何か問題が出たらまた何か書く予定。 そんなわけで、ちょっとまとめてみた。 1. Slony-I 非同期シングルマスタのレプリケーションソフト。 欠点(仕様)として、非同期なので、極端に言えば、いつスレーブにレプリケーションされ

  • Slony-I FAQ

    厳密に言うと、これら全てが"よく質問される"訳ではありません。いくつかはドキュメント化しておいた方がよいと思われる発見された問題も載せてあります。 1. Slony-I 1.1 を構築しようとしましたが、以下のようなエラーになりました。 configure: error: Headers for libpqserver are not found in the includeserverdir. This is the path to postgres.h. Please specify the includeserverdir with --with-pgincludeserverdir=<dir>2. _clustername名前空間を探したのですが、見つかりませんでした。3. 一部のイベントは通信できていますが、リプリケーションが行われません。4. "-"を含む名前のクラスタを作成

  • » 第2回 Slony-Iとpgpoolを組み合わせたシステム構築 – 大規模参照ソリューション | PowerGres体験記 | 技術情報 | PowerGres

    前回は、Slony-Iを利用することで、マスタとなるデータベースの複製が簡単に作成できることをご紹介しました。 今回は、前回ご紹介したシステムを、大規模で実践的なシステムに拡張するために、pgpoolというツールを組み合わせてみます。pgpoolには、データベースへの接続をプーリングし、効率よく参照するための機能があります。これを使用することで、Slony-Iで複製されたデータベースの参照効率が向上します。 Slony-Iとpgpoolを組み合わせたシステムの構築には、いくつかのポイントがありますので、実例を交えてご紹介します。

  • 1