すっかり有名になった軍艦島だが、一応ザッと説明すると、長崎の南端に浮かぶ無人島。正式名称は端島(はしま)。明治時代から炭鉱の島として開発が進められ、幅160m、長さ480mという狭い島内に5000人もの人が住み、世界一の人口密度を誇った。昭和49年に炭鉱が閉山。まもなく無人島となり、現在のような廃墟の島となった。
すっかり有名になった軍艦島だが、一応ザッと説明すると、長崎の南端に浮かぶ無人島。正式名称は端島(はしま)。明治時代から炭鉱の島として開発が進められ、幅160m、長さ480mという狭い島内に5000人もの人が住み、世界一の人口密度を誇った。昭和49年に炭鉱が閉山。まもなく無人島となり、現在のような廃墟の島となった。
長崎市沖にある端島は、姿が戦艦土佐のように見えることから「軍艦島」とも呼ばれています。島にはかつて炭鉱があり最盛期には5000人以上が暮らしていましたが、閉山によって今は無人島と化していて、その廃墟が好事家に高い人気を博しています。通常は島の一部にしか上陸できないのですが、Googleが長崎市の協力を得て、立ち入り禁止エリアを含む島内全域を撮影し、ストリートビューで公開しました。 Google Japan Blog: "軍艦島”をストリートビューで歩いてみよう http://googlejapan.blogspot.jp/2013/06/blog-post_28.html コレが端島。長崎港から19kmのところにあります。 大きな地図で見る 桟橋までの航路もストリートビューで見られるようになっていますが、この航路からストリートビューモードのまま上陸することはできません。 大きな地図で見る
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