激突したハトやフクロウが窓ガラスに残していったゴーストのような跡の写真11枚 暮らしに便利な窓ガラスですが、鳥にとっては見えないバリアーでしかなく、邪魔な存在でしかないようです。 ハト、フクロウ、サギの仲間は、粉綿羽(ふんめんう)という特殊な羽毛の粉末を持つため、ぶつかるとチョークで付けたような跡が残ります。 不運にも窓ガラスに激しく激突し、跡を残していった鳥たちの写真をご覧ください。 1. 左半身を強くぶつけたと思われる鳩。アメリカ。 2. 全身がくっきりと写ったフクロウ。アメリカ。 3. イギリスで撮影された鳩。 4. 真っ白なパウダーの跡が生々しいですが、目撃者によるとそのまま飛び去っていったそうです。コロンビア。 5. カリフォルニアで撮影された鳩。羽の1枚1枚までが見て取れます。 6. フクロウの跡。スコットランド・グラスゴー。 7. 耳の部分(羽角)まで跡が残っているミミズク。
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