東京都豊島区の鬼子母神堂境内に約230年前から店を構える老舗駄菓子店「上川口屋」。店主の内山雅代さん(73)は夏前のある日、問屋から仕入れた商品を確認して思わず声を上げた。「あれっ、イカの足がなくなってるわ」。手にしていたプラスチック製のポットには、30枚の「網焼スルメ」。いつもは足の付け根で折り曲げて1匹ずつまるごと入れてあるのに、イカは突如として胴体部分だけになった。一体、どうしてこんなこと
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