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ブックマーク / mojix.org (3)

  • もしも「カレー無料法」ができたら - モジログ

    もしも「カレー無料法」ができたら、何が起きるだろうか。 「カレー無料法」は、「お金のない人にも、せめてカレーくらいべさせてあげよう」という趣旨の法律。メニューにカレーのある飲店は、カレーだけは無料にしなければいけない、というもの。 もしこんな法律ができたら、まずカレーチェーンは商売にならないので、消滅するだろう。そして、牛丼チェーンやファミレス、定屋などでカレーを出している店も、カレーはメニューから消えるだろう。 こうして、カレーを出す店はなくなってしまう。これまで普通にカレーべていた人も、カレーべられなくなるのだ。 どうしてもカレーべたい人は、違法の「裏カレー」を出している店に行く。「裏カレー」は1万円くらいするが、店側も違法を承知でやっていて、摘発されるリスクがあるので、高額になっている。 そのうち、「なんで普通にカレーべられないんだ!」という国民の声が強まって、

    pakupon
    pakupon 2011/02/28
    高等学校授業料、高速道路料金に置き換えてみるとどうなるだろう?
  • こんにゃくゼリー窒息死訴訟、両親の訴えを棄却 「消費者真理教」に乗らないフェアな判断 - モジログ

    asahi.com - こんにゃくゼリー窒息死訴訟、両親の訴えを棄却(2010年11月17日12時9分) http://www.asahi.com/national/update/1117/OSK201011170022.html <兵庫県の男児(当時1)が「こんにゃくゼリー」をのどに詰まらせて死亡したのは品としての安全性に欠陥があったとして、両親が製造物責任(PL)法に基づいてマンナンライフ(群馬県富岡市)と同社社長らに約6240万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、神戸地裁姫路支部であった。中村隆次裁判長は「通常の安全性を備えており欠陥はない」と述べ、両親の請求を棄却した。こんにゃくゼリーの製造元の責任をめぐる判決は初めて。原告側は控訴する方針。 判決によると、男児は1歳9カ月だった2008年7月29日、マ社のこんにゃくゼリー「蒟蒻畑(こんにゃくばたけ)」を祖母から凍らせた状態で

    pakupon
    pakupon 2010/11/29
    「ちょっと考えればわかること」の、その「ちょっと」ができない人が多いですよね。「ちょっと」でいいんですよ。「ちょっと」だけ、危険予知してみてください。
  • 「就活デモ」があるなら、「俺の店で食えデモ」があってもいい - モジログ

    城繁幸氏のブログのコメント欄に、mickさんという人のこういうコメントがあった(2010-11-26 16:55:31)。 <就活デモが有効なら売れない歌手の「紅白に出せデモ」や潰れそうなラーメン屋の「俺の店でえデモ」など何でもあり。俺の店で買わないのは差別だとか>。 もし売れない歌手が「紅白に出せデモ」をやったり、潰れそうなラーメン屋が「俺の店でえデモ」をやったりすれば、自分が売れないのは客や社会のせいだ、ということを大々的にアピールすることになる。もしこんなデモがあったら、実にみっともないだろう。売れないことを客のせいにするのは、商売人としては失格である。そんな商売人から何かを買いたいと思う客はいないだろう。 しかし「就活デモ」や、解雇に反対する労働組合系のデモなどの場合、自分が採用されなかったり、解雇されたりすることの原因を、自分ではなく企業や政府のせいにしている。つまり、この種

    pakupon
    pakupon 2010/11/29
    詭弁だろって人もいるけど、自らの努力不足の原因を他者に転嫁する論理も詭弁だよね
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