shunta曰く、"japan.internet.comの記事によると、Amazon.com はこのほど、購入サークル/検索/消費者レビューに関する3つの特許を取得したそうです。これからは、Eコマースサイトや地域情報サービスでコミュニティ要素として重要な役割を持っているレビュー機能がAmazon社の特許ライセンスビジネスの対象になるのかもしれません。"
少々ショッキングなタイトルですが、次々に事業領域を広げる Google と自社が競合するかもしれない、ということは多くのソフトウェア企業にとって単なる杞憂ではなくなってきていると思います。 仮にサイボウズだったらどのようなところで Google と対峙する可能性が出てくるのか考えてみました。 ○ なぜ多くの企業が Google の心配をしなければならないのか? 発端はこのニュースからです。 2005/11/14 グーグル、ウェブ分析サービス「Google Analytics」を公開へ - CNET Japan 表面上は Google が無償の Web アクセス解析サービスを開始したというだけのことなのですが、Google の場合これが Google AdWords や AdSense という広告サービスとセットになってくることで、別の意味を持ってきます。 アクセス解析サービスを活用すること
今回のカンファレンスで話されたテーマは、非常に幅広かったです。 僕はそのカンファレンスに「ポッドキャスティングは、それをすることで食べていけるモノになり得るか?」という視点で参加し、各パネラーの方たちの話を聞いてきました。 印象に残った内容を、記憶を頼りに紹介します。 ・CMスキップによってCM挿入ビジネスモデルに影響はあるか? →結論「問題にならない。」 ・ネット広告がTVCM程の予算を集めるのに必要なこととは? →結論「GRPに替わる有効な指標がない限り、テレビと同等には扱えない。」 ・ポッドキャストとして入れるものは、どうなるべきか? →結論「深く絞り込むことと、広くキャッチできること、両方が必要だ。」 ・ポッドキャストはビジネスになるか? →結論1「視聴端末として今有望なのは携帯電話だ。」 →結論2「映像コンテンツを直接売って収入を得る道は、 GyaOによって絶たれてしまった。」
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