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ブックマーク / www.football-lab.jp (11)

  • それぞれが描く残留のシナリオ

    今季の残留争いは、ある意味、優勝争い以上に目が離せない。徳島の降格は決まったものの、残り2枠の行方は宙を漂ったまま。30節の終了時点で、勝点3差の中に5チームがひしめき合う混戦となっている。その中には、Jリーグ初年度から在籍する清水、大型補強で注目をさらったC大阪の姿も。誰が生き残り、誰が降格に涙を流すことになるのか。今回は、残り4試合となった残留争いの行方を展望する。 まず、甲府、仙台、大宮、清水、C大阪の31節以降の日程を、対戦成績とともに確認しておく。注目すべきは、C大阪が甲府、仙台、大宮との直接対決を残していることだ。現在、17位のC大阪だが、得失点差というアドバンテージもあるため、ライバルとの対戦で勝点3を得ることができれば、降格圏を抜け出す可能性は高くなる。ただ、甲府を含め、通算対戦成績で優勢の相手はいない。33節に鹿島、34節に大宮との対戦があるだけに(大宮については後述)、

    それぞれが描く残留のシナリオ
    pal-9999
    pal-9999 2014/11/02
    その大宮が本領を発揮するのが、これからの時期だ。過去9シーズンのデータを見ると、32節から34節までの通算成績は12勝12分3敗。最終節に関しては、一度も負けた経験がない。
  • データでひも解くW杯 -ボールを奪ってからの10秒間-

    6月13日に開幕したW杯はベスト8が出そろった。グループステージを1位で突破した国が全て勝ち上がるなど、今大会を通じて力を発揮しているチームが舞台に残っている。そこで今回は、準々決勝を前にここまでのデータを簡単に振り返りたい。 まず、図1にはグループステージを突破した16チームのA3rd(アタッキングサード)とM3rd(ミドルサード)でボール奪取をした回数を載せた。濃い青のグラフで表示された国が、ベスト8に勝ち上がったチームを示している。総じて突破したチームの方が高い位置でボールを奪えていたことが分かるだろう。また、図中にはないが、A3rdでタックルをした回数を90分換算した値で見ると、3.9回のアルゼンチンを筆頭に、ブラジル、ドイツ、オランダと続く。 また、図2にはボールを奪ってから10秒未満でシュートへつなげた数と割合を示した。シュートへつなげた数が多いのは、ブラジル、アルゼンチン、フ

    データでひも解くW杯 -ボールを奪ってからの10秒間-
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    pal-9999 2014/07/04
    コロンビア、中盤でボール狩れてないんだよなあ。ブラジル相手だと、このせいできつそう。
  • プレーデータ分析~13/3/30 横浜FMvsF東京~

    リーグ開幕3連勝を収め今季公式戦全勝と最高のスタートを切った横浜F・マリノスと、リーグ戦2勝1敗(今季公式戦3勝1分1敗)と好調なFC東京が、3月30日に日産スタジアムで激突。このコラムでは注目されたこの一戦をデータも交えて振り返る。 序盤にゲームを支配したのはF東京。高橋秀人のミドルシュートなどでゴールを脅かす。そして前半27分、太田宏介の左サイドからのクロスに栗原勇蔵がクリアし切れず、李忠成が先制点を決める。その後、横浜FMに流れが傾き幾度かシュートを放つがゴールには至らず、再びペースはF東京へ。しかし、後半16分に中村俊輔のフリーキックが相手に当たりゴールに吸い込まれると、その7分後には天野貴史のクロスに藤田祥史が頭で合わせて逆転に成功。その直後、F東京は李に代えて米拓司を投入。ペースを取り戻した後半37分、米のプレスからボールを奪い、最後は渡邉千真が決めて試合は振り出しに。その

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    pal-9999 2013/04/02
    随分詳しくやってるなあ
  • J1・GKのセーブランキング

    トータルのセーブ数1位の曽ヶ端は当然多くランクインしているが、セーブ数2位の楢崎はここに掲載している5セーブ以上の組み合わせに入っていないことから、曽ヶ端は楢崎と比べて特定の選手に対してのセーブが多い傾向があったといえるだろう。

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    pal-9999 2013/01/10
  • J2・GKのセーブランキング

    1位は6セーブで3組あるが、ゴールを許していない点で中林の対ドラガンディミッチ、野澤の対菊池の対戦が押さえていたといえるだろう。また、野澤と菊池は2009年と2011年に湘南で一緒にプレー。菊池は昨季の対戦で6全てのシュートを枠内に放ったが、ベテランの野澤が全てをセーブしゴールを許さなかった。 ダヴィはシュート数が圧倒的に多くこのランキングでも多く名前が出ているが、セーブされながらも1点以上のゴールを奪っており、ストライカーとしての役割を果たしたといえる。

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    pal-9999 2013/01/10
  • 2012 FootballLAB ベストイレブン【J1】

    20回目の「Jリーグ」は広島が初優勝、G大阪が降格とJリーグ誕生時から在籍していたチームの明暗が分かれる形で幕を閉じました。 Jリーグアウォーズから遅れること約1週間、フットボールラボでも今シーズン活躍した選手をチャンスビルディングポイントを中心としたデータをベースに選出していきたいと思います。ただ今回はベストイレブンというよりも、選手のポジションも考慮した「オールスターチーム」的な形にしてみました。採用するシステムは優勝したサンフレッチェが採用する「3-4-2-1」です。

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    pal-9999 2012/12/11
  • 【速報】5/23アゼルバイジャン戦メンバー(国内組)のCBP

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    pal-9999 2012/05/18
    ケンゴだけ異次元の数字だのう。まあ、攻撃だったらそうなるけど。
  • 第7節時点でのJ1選手考察

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    pal-9999 2012/05/11
  • Chance Building Pointの算出方法とPassデータ

    Chance Building Point(以下、CBP)はどうやって算出していて、何を表しているのか。 第1回目のテーマとして、比較的イメージを持ちやすい「パス」のデータを基に、その算出方法や考え方を紹介していく。 「CBPとは」のページで紹介している通り、基的な考え方は以下となる。 “フィールド上で発生するプレーを「プレー項目(パス、ドリブル、クロスなど)」と「エリア」で定義し、①そのプレーがどの程度シュートに結びつくか、②そのプレーがどの程度難しいか、という2つの視点に則った算出式を用いてスコア化” また、今回取り上げる「パス」は以下のように定義している。 ・味方にボールをつなぐことを意図したプレー ・偶然的に味方にボールがつながったプレーはパスとしない ・クロス、セットプレーを除く 上記にあてはまるプレーをパスと定義し、それを図1のようにエリアごとに算出する。どのエリアで出し、ど

    Chance Building Pointの算出方法とPassデータ
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    pal-9999 2012/05/11
  • 第6節時点でのJ1チーム考察 〜攻撃力が高いチームはどこか?

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    pal-9999 2012/05/11
  • データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB[フットボールラボ]

    フットボールラボ(Football LAB)はサッカーをデータで分析し、新しいサッカーの観戦方法を伝えるサッカー情報サイトです。選手のプレーを評価するチャンスビルディングポイントやプレースタイル指標、チームの戦術を評価するチームスタイル指標といった独自のデータを開発しています。データを活用してサッカーに新しい視点を提供するとともに、レポートやコラムを通してJリーグの試合を分析・解説します。

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    pal-9999
    pal-9999 2012/05/11
    あら、こんなサイト作った人がいるのね
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