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IBMに関するpal-9999のブックマーク (2)

  • IBM、「ムーアの法則」延命する新技術開発

    米IBMは1月27日、現行のほとんどのプロセッサで利用できるトランジスタ技術を開発したと発表した。 同社が開発したのは、新しい素材を使った「high-k(高誘電率)金属ゲート」。ゲートはトランジスタ上で電子の流れを制御するスイッチの役割を果たす。従来のシリコンに替えて金属を採用したゲートにより、トランジスタの電気的特性を向上させると同時に、トランジスタのサイズを今の限界以上に縮小できると同社は説明する。 IBMはAMD、ソニー、東芝とともにこの技術を開発。この技術は従来よりも小型で高速、電力効率の高いプロセッサ回路への道を開くものであり、既存の製造ラインに最小限の変更を加えるだけで取り入れられるとしている。 同社はニューヨーク州イーストフィッシュキルの半導体製造ラインにこの技術を組み込んでおり、2008年から45ナノメートルプロセスで製造されるプロセッサにこの技術を適用する。 半導体業界は

    IBM、「ムーアの法則」延命する新技術開発
    pal-9999
    pal-9999 2007/01/29
  • さらばOS/2について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    スラド経由で知りましたが、ついに日IBMのWebサイトのOS/2のページがこういう状態になりました。実は自分はIBMの中の人だったころに、フロリダ州ボカラトンの研究所でちょこっとOS/2の仕事をしてたこともあるので感慨深いものがあります。Warpになる前の初代OS/2のころです。 もう20年以上前のことなので書いてしまいますが、この時期のIBMのPC事業戦略はひどいものでした。初代IBM-PC歴史的成功を収めましたが、これは当時のPC事業部が社内ベンチャー的に自由に動けていた結果です。PCが思ったよりも大きなビジネスになると知った経営陣がPCをIBMの全社的な枠組みの中に持ってこようとしたとたんに、官僚主義の弊害が出て、とんでもないことになってしまったわけです。失敗要因として大きいのは、以下の点だったと思います。 PCアーキテクチャのクローズド化戦略 OS/2は旧PCアーキテクチャでも

    さらばOS/2について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
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