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2006年1月17日のブックマーク (3件)

  • 国民の罠 : 404 Blog Not Found

    2006年01月17日22:43 カテゴリMedia書評/画評/品評 国民の罠 地検特捜部に関して知りたいと思い、両著を読み直してみた。 国家の罠 佐藤 優 特捜検察 魚住 昭 その結果言えるのは、彼らもまた一公務員であり、「世論」の強い影響を免れない、ということだ。極論してしまえば、世論が検察を動かすのだ、とも言える。 そうならざるを得ない理由の一つは、検察が小所帯であること。例えば「特捜検察」によると、東京地検特捜部は総勢110名。うち検事は35名。全てを調査立件するにはあまりに少ない数字であることは確かだ。よって検事たちは何に手をつけるか、常に厳選する必要に迫られている。いきおい社会的影響が大きそうな事件が多く取り上げられることとなるだろう。 問題は、その社会的影響の大小を何を持って推し量るか、だ。 そこに世論が登場する。「特捜検察」が取り上げている各事件を見ると、当初は特捜部が動く

    国民の罠 : 404 Blog Not Found
    pale-ale
    pale-ale 2006/01/17
    佐藤優つながり
  • ホリエモン、国策捜査、私たちの選択する未来

    初期の所見「所詮、他人事なのか?」(2006-01-16) 東京地検、ライブドアを家宅捜索 企業買収で風説流布容疑(2006-01-16) 先日、佐藤優「国家の罠」(あらすじ)を読んだので、これも国策捜査なのかな、と思った(国策捜査脳)。とうとうきた、という印象。それにしても、ざっと報道を眺めた限りではグレーの案件に見えます。鈴木宗男さんの事件と同様、一所懸命に捜査してこの程度の埃しか立たない清い会社だったのだな、と(失礼ながら)見直しました。 最近はウェブデザイン系の雑誌を読んでいませんが、4年ほど前までは個人的にウェブ制作会社としてのオン・ザ・エッヂに好感を持っていました。作品がよかったからです。一昨年、球団買収騒動に堀江貴文社長が参戦されたときには、「なぜあの人が?」と意外な感じがしました。この先、堀江さんが逮捕されるかどうかは分からないけれども、今ここに堀江版「国家の罠」を読みたい

    pale-ale
    pale-ale 2006/01/17
    国策捜査?おおげさか。佐藤優つながり。ホリエモン版国家の罠読みたい
  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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    pale-ale
    pale-ale 2006/01/17
    同感。だけれども昔のままがよいわけでもない。