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ブックマーク / putikuri.way-nifty.com (2)

  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階

    大学でこないだ、「クリエイティブな仕事には4段階ある」という話をした。 マンガやアニメにかかわる仕事を「お金」という切り口から定義したものだ。 業界の定説ではないし、こういう定義づけをしている人は他にいない。僕だけが言ってる意見なので、内容についての当否はそれぞれが考察すること。 「クリエイティブな仕事」には4つの段階がある。 第1段階は「才能労働者」。工員や職人と同じく、働いた時間分や出来高だけお金をもらう。「才能」を使うけど内実は労働者と同じ。 アニメーターやマンガ家のアシスタント、といえばイメージできるだろうか。無記名ライターなどもこれに含まれる。 作ったものに自分の権利はなく、そのかわり責任もそれなりに軽いし仕事仲間もできやすい。 「才能労働者」が進化すると第2段階の「クリエイター」になる。作った作品の権利(一部または全部)を持つ人。 作品の内容に決定権を持ち、「働いた時間分」では

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階
  • 「マンガ夜話」について - 【今日だけダイエット】のススメ

    マンガ夜話がないと寂しい。 最後のオンエアからもう1年半も経ってしまった。 いしかわさんは歩いて5分のご近所で、よく吉祥寺でもばったり会う。夏目さんも大月さんも仕事やイベントで時々会う。笹峰あいちゃんだってmixiにいるし、それどころかスタッフやディレクターでもmixiで日記読んだり近況を教えあったりしている人もいる。 でも、あの番組がないと僕は寂しい。 僕はマンガ夜話が好きだ。 番の数週間前にマンガ全巻ぞろいが届けられ、「さて、やるぞ!」という覚悟と新しいマンガに仕事として出会える喜び。 番直前の楽屋で、出演者が互いの腹の内を探り合う、あの会話。夏目さんが思わぬところで「あ、それ『夏目の目』で言うから」と言い出し、あわててトークの流れを組み立てなおしたり、大月さんが「ダメだ俺、このマンガ好きになれん!」と叫んだり、いしかわさんが今日の下の色を自慢したり、あの楽屋の空気が好きだ。 生

    「マンガ夜話」について - 【今日だけダイエット】のススメ
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