Ubuntuというよりdebian系の話ですが、単純にapt-getでrubyおよびrubygemsをインストールした場合、そのあと sudo gem update --system としても gem update --system is disabled on Debian. RubyGems can be updated\ みたいなエラーとなってしまいます。aptでの管理と矛盾が出ないように抑制されているためです。 8.10を使ってたころはrubyはaptで入れたあとに、ここにあるような感じでgemは直接インストールみたいなチップスがあったのですが、このとおりやってみてもどうもパスが通らなかったりで上手くいきません。 調べて見たところ、最近はrubygems-updateなるものがあるようですね。現在は、Ubuntu上でruby環境を整えるには以下の手順でよいようです。 1. ruby