台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]
1. 国立大学の授業料を私立大学並みとし、教育の機会平等は奨学金制度の拡充で対応する、という財務省の試案が多くの批判を浴びている件について。 お金がないので国公立大学しか受験しなかった、という人が、どれだけいるのかな。国公立大学受験者の大半は、滑り止めの私大だって受験してたはずだ。そういう人は、国公立の学費が私大同等になっても、「進学できない」わけがない。 だいたい、研究内容とか、どうしても学びたい先生がいるとかで、私大へ通いたいということだってあるだろう。国公立大学の学費を下げるより、奨学金制度を拡充する方がいいのは当たり前じゃないか。平均年収以上の家庭の子が、国公立大学へ進学したので低学費で済む、なんてのは公費の無駄遣いだろう。 2. 私の弟が東京の国公立大学に進学し、さらに奨学金を借りたが、結局、お金は8万円の家賃に化けた。何年も働いてる兄より贅沢な家に住みやがって何なんだ、と親族の
こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、本当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く