タグ

licenseに関するpale-aleのブックマーク (4)

  • 自由なソフトウェアと自由なWeb

    先日、ソフトウェアライセンスの勉強会に参加したり、オープンソースライセンスの議論が炎上白熱したりしているので、俺自身ソフトウェアライセンスについて考える機会が増えたように思う。プロフィールにも書いてある通り、俺はフリーソフトウェアが大好きである。フリーソフトウェアライセンスは(乱立したので)星のかずほど存在するのだが、その中でもやはりフリーソフトウェアという概念を提唱したリチャード・ストールマン等によるGPLを支持せずには居られない。GPLにもいくつかバリエーションが存在するのだが、その中でももっともとんがっている(最も強いコピーレフト条項が盛り込まれた)AGPLの採用事例が少ないように思う。なぜ採用があまり進まないのだろうかと考えた結果、ある重大な事実、特にWeb業界にまつわる事実に気がついたので、今日はそのことについて紹介しようと思う。結論は最後の方にあるが、あきらめずに頑張って読んで

    自由なソフトウェアと自由なWeb
  • VP8 コーデックのライセンスについて - by edvakf in hatena

    オープンソースとして公開された VP8 コーデックですが、それについて何か書こうと思っていたら、素敵な記事がもう書かれていました。 BLOG.MINAWA.NET: Xiph + Matroska + Google = WebM 重要なのはここですね。 ちょっとおもしろいのが、今回の件でついでに発表されたパートナー企業の顔触れです。MozillaやOperaといった直接関係のある企業や、 SorensonといったOn2のライバル的企業(VP8がBSDライセンスなので独自で開発するのかな)や、AMDやARM、MIPSやTIといった PCから組み込み系までのハードウェア企業の賛同も取り付けているようです。こうやってみると、見事に家電系のメーカーがいませんね。そりゃそうか。そういった企業は既にH.264側ですからね。 パートナーとして発表されたのは、Google、Mozilla、Adobe、Op

    VP8 コーデックのライセンスについて - by edvakf in hatena
  • フリーで使える商用可能な写真の効率的な5段階の探し方: 世界中の1%の人々へ

    "Yawning wolf" Photo Credit:Tambako the Jaguar パブリックドメインのライブラリで写真を探し回るのは時間の無駄。Wikimedia Commonsから探すといい! 3月26日に発売される『Movable Type 5実践テクニック』には、商用利用可能なテーマが3専用サイトからダウンロードできるようになっているのだけど、制作過程で一番苦労したのは、IAでもデザインでもなくて、コンテンツを埋めることと再配布可能な画像を探すことだった。 これたのテーマで利用した写真のほとんどはパブリックドメイン(Public Domain)の写真を使いましたが、かなりの時間を費やして写真を探した結果、パブリックドメインのライブラリを順番に探していくのはあまりにも非効率的であることに気づいた。まず多くの画像ライブラリはUIが酷すぎる。検索結果にサムネールがでないライブ

  • Adobeの小塚フォントはウェブアプリなどで動的に画像を生成するのにも無償で商用利用できます - phaのニート日記

    僕がこないだ作ったSEOブログパーツ「検索くん」の話なのですが、「検索くん」のブログパーツとして表示する画像の検索ワードを表示する部分はPHPとGDを使って文字を画像化しているのですが、その際に小塚ゴシックというフォントを使っています。小塚ゴシックとか小塚明朝とかいうのはAdobeが作ったフォントで、Adobe製品を買うと付いてくるやつです。その小塚フォントの使用のライセンスに関してM.C.P.C.: 検索くんの自動生成文字はライセンスどうなっているんだろうという疑問をもらったので、他のウェブ制作の人の参考にもなると思うので僕がAdobeのサポートに問い合わせた内容を貼っておきますね。僕が送った問い合わせ文。小塚フォントについてですが、ホームページのタイトルなどの静的な画像として利用する場合については無料で商用利用が可能であったと思いますが、例えばウェブアプリケーションなどで、動的に文字を

  • 1